WindowsCE DevCon99編 やっぱりゲーム

あの3DアクションゲームがCEで
Doom for WindowsCE
画面を公開

1999年06月14日版

WindowsCE Developers Conference 記事一覧に戻る
← 戻る 進む →

すでに、BBS で話題になっているが、WindowsCE Developers Conference の中では、WindowsCE マシンでのゲームソフトの作り方というセッションもあった。この中で、Doom for WindowsCE を動作させているデモがあり、画面の写真を撮影してきたので紹介しよう。

■ ドゥ、ドゥームが動いている!

 WindowsCE FAN の BBS では、WindowsCE Developers Conference の前から、Doom for WindowsCE の存在が話題にされていたが、会場に入った瞬間に、

「ジュドーン」
「シュボッ」
「ガガーン」

という音が鳴り響き、画面には、懐かしい Doom の3D スクリーン画面が大写しになっている。一瞬みると、とても WindowsCE の画面とは思えないくらい綺麗だ。

 

■ 綺麗だが速くはない Doom

 カラーの画面で見た限り、Doom for CE の実行速度は、4 〜 5コマ /秒というところだ。正確にどのマシンで実行しているかは分からなかったが、おそらく、米国の MIPS 系のマシンでデモしていたと思われる。

 この速度で、長時間プレイするのは、ちょっと辛い感じだ。しかも、この時点ですでに液晶の描画がついてきていないことが、デジカメの写真からも分かるのではないだろうか?

 とはいうものの、画面の描画には、DirextX などの最新テクノロジーは利用されておらず、Win32API のみで作成されている。こんなの見せられたら、ディベロッパーとしては頑張らざるを得ないでしょうという出来ではある。

■ ところで、Doom とは

 ところで、皆様は、Doom をご存知だろうか? 1994年頃に、当時 DOS/V と言われていた AT互換機上で動作する 3Dアクションゲームで、テクスチャを貼り込んだ画面ながら、486DX2-66MHz マシンで、EGA上で、秒 20コマ以上の速度でぐりぐり動く、そのゲームは多くのマニア達を魅了した。

 かくいう筆者も、一時期は毎日のように遊んでいたのを思い出してしまう。

 当時から、マップエディタなどが広く公開され、その後の同様のアクションゲームの基礎を築いたゲームである。現在、Nintendo64 用など家庭用ゲーム機などにも広く移植されている。


■ 感想・コメントは、Windows CE FAN の掲示板 (BBS) 

へお願いします。


■ 更新状況

  • 1999/06/14 (月) 写真を追加
  • 1999/06/11 (金) 作成

Written by けいたん

(C)1999 Windows CE FAN

GO TOP