WindowsCE FAN

SOHO向け!ダイヤルアップの設定

自宅(会社)へダイヤルアップ

1999年07月25日版

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■ はじめに

 ルーター機能付きTA(ダイヤルアップルーター)の機能の1つRemote Access Server(以下、RASと記す)がある。このRAS機能を用いて、外から自宅(会社)へダイアルアップするための設定を説明します。
 今回は、私の持っているMN-128 SOHOのRASの設定を例に説明しますが、ほかの機種を持っている方は、説明書などを参考に設定を行ってください。

■ 注意

 このRASは、PHS・TAなどのデジタル回線を用いた場合のみ有効であり、携帯電話・アナログ電話では、使用することができませんので、注意してください。

■ MN-128 SOHOの設定

 接続/電話帳設定の設定方法を以下に説明します。

ルータ設定-接続/電話帳登録#4

電話帳に相手先の情報を登録したり、相手先にISDN回線を手動で接続します。

 

PHSを用いてダイヤルアップするための設定です。

<メッセージ>

パラメータを入力・修正し、操作を選んで [実行] ボタンをクリックしてください。

以下の情報を電話帳に登録する。
以下の相手先に回線を接続する。

入力の方法が分からない場合は、ヘルプをご覧ください。

[  実行  ][ やり直し ]

●相手先名称
●相手先電話番号1
 ・相手先電話番号2
相手先名称は、適切な名前にします。

相手先電話番号は、使用するPHSの設定にします。

●送信ユーザID
●送信パスワード
●認証プロトコル
●DNSサーバアドレス
●通信チャネル
●接続モード
●コールバック発信
 ・折り返し電話番号
●自動切断タイマ
通信チャネルを「1B(PIAFS64Kbps)」に設定する。
●相手からの着信 不許可 許可
 ・受信ユーザID
 ・受信パスワード
 ・認証プロトコル
 ・コールバック着信
  ・折り返し電話番号
 ・通信チャネル
RASの設定は、ここで設定する。

・相手からの着信を「許可」する。
・受信ユーザID/受信パスワードを設定する。
・認証プロトコルは、よくわからないので「相手先にあわせる」にする。
・WindowsCEでは、コールバックを使える端末が少ないので、ここでは設定しない。

●オプション

オプションの設定として、左の設定を用いる。

「4」は、今回4番に設定したためである。
15番に設定した場合は、「4」を「15」に変えて設定する。

 この設定は、DNSを使用しない設定である。そのため、H/PCなどのリモートアクセスの設定で、DNSの設定を行うこと。
(ソフト

 RASサーバーを利用するためには、「ルータ設定」の「IP設定」を設定する必要がある。この設定は、以下のとおりです。

●リモートアクセスサーバ機能 OFF ON
 ・リモートIPアドレス1
 ・リモートIPアドレス2
 ・リモートIPアドレス3
 ・リモートIPアドレス4
リモートアクセスサーバ機能をONにして、リモートIPアドレス1にIPアドレスを設定します。

■ WindowsCEのダイヤルアップ設定

 WindowsCEのダイヤルアップの接続の設定は、以下の項目に注意して設定します。

  • TCP/IPの設定で、ネームサーバーを設定すること。
  • 電話番号の指定で、「電話番号*1」を指定する。*1は、ルータ機能に設定するサブアドレスである。
    (サブアドレスは、「ルータ設定」の「ISDN設定」で確認してください。)

以上の設定で、ダイヤルアップできると思います。


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■ 更新状況

  • 1999/07/24 新規作成

Written by いち

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