待望のキーボード付ハンドヘルドPCの新機種が登場

ついに入手!
シグマリオンでCFスロット経由LAN接続!

2000年10月13日版

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■  CFスロットしかないシグマリオン

 人気沸騰のシグマリオンであるが、その小ささゆえ他CE機についていたPCMCIAカードスロットがついておらず、あるのはCF(コンパクトフラッシュ)スロットのみとなっている。巷に溢れるPCMCIAのカードが使えないのは少々痛いところだ。ただ最近ではCFサイズのカードも商品数が増えてきているのも事実。

 そこで今回は拡張カードとして最もポピュラーなLANカードを使い、母艦との接続を飛躍的に向上させる法を説明する。なんといってもシリアルの最高スピード10Mはシリアルの115Kを大幅に上回るスピードは魅力。バックアップも高速にできるし、メール受信やWEB閲覧もLAN経由で行えるようになる。是非皆さんも導入してみよう。

 

 

■ CFタイプのLANカードを購入

  CFタイプのLANカードは数社から出ているが、今回購入したのはプラネックスコミュニケーションズ株式会社のCF-10Tという機種である。導入した理由は以下のとおり。
 

 ・シグマリオン標準のドライバーで動く
  →新たにドライバーを入れなくていい


 ・LANケーブルを直結できる

  →コネクタ(尻尾)などが必要ない


 ・PCMCIAとそれほど変わらない価格
  
→直販価格で5800円

 

 大きさはタバコと同じぐらい。非常にコンパクトである。が、シグマリオンにさした時にシグマリオン本体が小さいがためにでっぱりが目立ってしまう。難を言えばこのぐらいである。

 

 

 

設定方法はカンタン!

  シグマリオンとCF-10Tは非常に相性が良く設定もそれほど難しくない。ではやり方を説明しよう。

 まず、母艦(Windows機)と一度関係を結ぶ必要がある。これはどのCE機でも同じであるが、CE機は一度関係を結んだ母艦としか通信ができない。シグマリオンにはPCとシリアル(COMポート)で結ぶケーブルは付属していないのでこれは手に入れておこう。もし、ノートパソコンなどで赤外線がついている場合には赤外線で関係を築くこともできる。

 次に、コントロールパネルから「ネットワーク」を選択。「NE2000 Compatible Ethernet Driver」を選び「プロパティ(R)」ボタンを押す。独自ドライバをインストールしなくていいので非常に便利。

 

 

 ネットワークの設定を行う。IPアドレスを決めている場合は、「IPアドレスを指定」にチェックをし、CEに設定するアドレスを入力する。

 

 

 「ネームサーバー」のタグの「プライマリWINS」の欄に母艦(PC)のIPアドレスを入力する。

 

 

 右上の「OK」を押して閉じる。カードをさしたあと設定が変更されるというメッセージが出るので、ここでCF-10TをCFスロットにさす。
 コントロールパネルの「システム」のタグでカードが認識されているか見ておこう。(下記のように「拡張スロット1 Ehternet-CF_Size_PC_Card」と認識されていればOK)ちゃんと表示がでていれば念のために一度リセットをして(裏面のボタンをペンで押す)、再起動しておこう。 

 

 

  最後にスタート→プログラム→通信の中にある「ActiveSync」をたちあげ、接続方法で「ネットワーク接続」を選ぼう。あとは「接続」というボタンを押せば母艦との同期をしてくれる。

 

 

 PCや別WIN機でネットワーク接続したことがある人がいれば、まず問題なく接続ができるはず。母艦との親和性を深めるLANカード導入に、是非挑戦してみよう。

 


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Written by いまじゅん
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