組込み総合技術展バーチャルツアーその3 Windows Media 9搭載 Set Top Box

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2002年11月25日(月)版

組込み総合技術展バーチャルツアーその3 Windows Media 9搭載 Set Top Box

Embedded Technology 2002 組込み総合技術展(旧称:MST)レポート


■はじめに

 Embedded Technology 2002 組込み総合技術展のマイクロソフトブースでは「デザインウィン(Designe Win)展」と称して実際にWindowsCEやWindows XP Embeddedを搭載した製品が展示されていた。
 今回はWindows Media 9を搭載したセットトップボックスを紹介しよう。


■リッチメディア時代に本格突入か?

 ガラスケースの中になにげなく置かれているこのセットトップボックス、まだ正式リリース前のWindows Media Player 9を搭載しているそうだ。
 米国マイクロソフトのサイトでは既にWindowsXP, 2000, 98SE, Me用の Meida Player 9 RC(リリース候補)版がダウンロードできる。組み込み機に実際に搭載された物の展示としては、最速の部類ではなかろうか。

 
  この端末は株式会社メガチップスの開発の「リッチメディア・コミュニケーション端末 P`s Com Terminal」で、インターネット接続とテレビ電話機能の協調動作ができるそうだ。双方で同じホームページを見てテレビ電話で会話したり、サーバに接続してVOD(ビデオオンデマンド)サービスを受けること等できるようだ。
 画面右下には「mf」というロゴがでているが、これは関連会社
Megafusion(メガヒュージョン)のロゴで、Megafusion社は様々なリッチメディアサービス、リッチメディア関連製品を提供している。
 画面右上のロゴを見ると、このセットトップボックスは、Windows XP Embedded上でで動作しているようだ。

 
 展示されていたCDにも「Windows XP Embedded」、「Windows Media」ロゴが記載されている。

 

■まとめ

 ケーブルテレビや衛星放送サービスに加えて、ブロードバンド・インターネット接続サービスが急速の普及してきたためか、リッチメディアというキーワードを最近よく耳にする。
 ブロードバンドやメディア技術に関する展示会等へいってみると、TVの番組制作関連業界からの参加者も大変多いようだ。
 どのような新しいサービスや普及の仕掛けが飛び出すか楽しみなところだ。



組込み総合技術展バーチャルツアーその3 Windows Media 9搭載 Set Top Box

Reported by かっぴー


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3122d)