ソニー CLIE「PEG-TG50」 第1回 恒例箱レビュー

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2003年3月17日(月)版

ソニー CLIE「PEG-TG50」 第1回 恒例箱レビュー

光るキーボードと高性能ビューワー Picsel Viewer for CLIEが人気のビジネス・クリエ

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CLIE PEG-TG50のパッケージ。
キーボードにフォーカスがあたり、
一見Palmデバイスっぽくない。

■ はじめに

 ソニーから店頭価格 \39,800 のクリエ「PEG-TG50」が登場した。「PEG-TG50」は、同社の中で「PEG-NX70V/60」、「PEG-NZ90」に次ぐ、Palm OS5搭載機だ。「PEG-TG50」では、上位機種にあるようなカメラ機能と、通信スロットは搭載されていない。液晶エリアも、320 x 320 と、上位機種の 320 x 480 に比べると約 33% 狭い。一方で、キーボードは内蔵されている。しかも、Palm機の象徴ともいえるグラフィティエリアを削って、内蔵キーボードを搭載した点が注目される。おまけにこのキーボードは光る機能がついている。また、上位機種の「PEG-NX70V/60」シリーズにも搭載されていないBluetoothが標準で内蔵されている点も見逃せないポイントだ。

 ここでは、将来の Pocket PC を考える上でも参考になると思われる、このキーボード内蔵型の「PEG-TG50」について、ロードテストの形式で紹介していこう。

■ まずは箱レビュー

 まずは恒例の箱レビューだ。たかが箱といえばそれまでだが、店頭でパッケージの注意書きや、そこに書かれた内容物等を確認するのは意外と難しい。同社のホームページでも、結構な量のページの中を丹念に読み込まないと分からないので、ぜひ購入前には参考にしていただけるものと思う。

 さて、「PEG-TG50」のパッケージの表面に書かれているのは、下記のようなメッセージだ。これがメーカー公称の「PEG-TG50」の特徴といえるだろう。

  • 320 x 320ハイレゾリューションカラー液晶搭載
  • Bluetooth内蔵
  • ボイス録音機能搭載
  • 音楽・静止画&動画 再生機能搭載
  • 高速200MHz CPUで快適操作

 内蔵キーボードがここには登場していない。過去にレビューした「PEG-NX70V」でも、ここにはキーボードが登場していなかったので、ソニー自体は大きくプロモーションしていないのかもしれない。

■ 箱の詳細をみてみよう

 下記がパッケージの残りの写真だ。Bluetooth の紹介、パッケージ内容、別売アクセサリーの紹介、主な仕様、必要な(母艦パソコンの)システムといったないようだ。特徴的なのはやはり Bluetooth。Bluetoothを利用して、対応PHSと組み合わせることができたり、同社のデジカメとの組み合わせでリモコン操作や、画像転送ができること、また、母艦パソコンや、同型機との間でデータ交換が可能なことなどが書かれている。

 筆者の場合、Bluetooth に対応したPHSも持っていなければ、ソニーのデジタルカメラも持っていない。おまけに母艦パソコンにも Bluetooth は付属していないので何一つ恩恵に預かるところがないのだが、この連載の中でどれか1つくらいは試してみたいものだと思う。

ミッドレンジクラスでははじめて内蔵されたBluetooth
PHS等との通信の他、母艦とのHotSync、
ソニーの特定のデジカメのリモート操作などが可能
CLIE PEG-TG50の主要なスペック
パッケージに同梱されているもののリスト
CLIE Desktopやその他の母艦向けのソフトウェア
の動作に必要なスペック

■ それでは、パッケージの中身編をお楽しみに

 というわけで、以上簡単だが「PEG-TG50」のパッケージについてご紹介した。早速、第2回のパッケージの中身編に行ってみよう。



ソニー CLIE「PEG-TG50」 第1回 恒例箱レビュー

Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3848d)