アルミニウムのお弁当箱風? 「rhino・skin」のアルミニウム・ハードケース

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2003年3月31日(月)版

アルミニウムのお弁当箱風? 「rhino・skin」のアルミニウム・ハードケース

この「iPAQ」専用ケースをどう思いますか?


■はじめに

 今回は少しばかり風変わりな「rhino・skin」の「iPAQ 3600/3700/3800/3900 Series Aluminum HardCase」をご紹介します。
 このPDAケースは「アルミニウムのお弁当箱」風PDAハードケースです。「使いやすい」、「使いにくい」も含め、WindowsCE FAN STAFFで検証してみました。

■「iPAQ 3600/3700/3800/3900 Series Aluminum HardCase」の仕様、及び特徴

 ・外装はアルミニウムを使用
 ・内装にネオプレーンらしき素材を使用    
 ・ケース本体の強化のため「凹凸」を採用
 ・ケース本体重量:約83g
 ・価格:$34.95    

 (1)「rhino・skin」のアルミニウム・ハードケースは以下のようなパッケージで届きました。

 (2)パッケージの中には以下のような使用説明書が入っています。

 (3)「アルミニウム・ハードケース」の厚みを比較するために「iPAQ 3850」を上に重ねてみました。

 (4)斜め右下側から見ると、以下のような感じです。

 (5)斜め左上側から見ると、以下のような感じです。

 (6)ケースを開いた状態は以下のようになります。右側に「iPAQ 3600/3700/3800/3900」シリーズを収納するホルダーがあります。
  このホルダーはヒンジによって左右に動かすことが可能です。

 (7)「アルミニウム・ハードケース」の全体像を比較するために「iPAQ 3850」を並べてみました。青線で囲んだ部分に「rhino・skin」のロゴが「裏打ち」してあります。

 (8)iPAQ本体の取り付け・取り外しは以下のようにプラスチックのホルダーに滑らすようにして行います(画像内:黄色の矢印)。

 (9)ホルダーに装着した状態は以下のようになります。

 (10)「アルミニウム・ハードケース」に装着した状態で、通信ポート(USB/シリアル)の使用が可能です。また、「ソフトリセットボタン」も使用できます(画像内:青線で囲んだ部分)。

 (11)プラスチックのホルダーを左側に倒すと、以下の画像のように、「iPAQ本体」の裏側をスリットの間から見ることが可能です。

 (12)使用する際は以下のような状態で手に持つことになります。手の小さい人にとって、かなり操作しにくい持ち方になります。

■短所と長所

 ○短所
  (1)蓋の部分(液晶部分のカバー)は完全に折り返すことができません(画像内:黄色の矢印)。そのため、このケースを装着した状態での操作はかなり難しいものとなります。

  (2)耐水構造ではないので、水の中に落とすと、ケース内に水が入ります。よって、本体は故障してしまいます。
  (3)蓋にあたる部分(「アルミニウム・ハードケース」の蓋)を閉じてしまうと、一切、外部から操作するとができません(ヘッドフォンの使用もできません)。
  (4)ケース内部にメモリカード等を収納するポケットのようなものはありません。
  (5)拡張パックを取り付けた状態で、収納することができません。

 ○長所
  (1)ケースを装着したままでも、ケースを全開すれば、クレードルに載せることが可能です(但し、かなり見た目が悪くなります)。
  (2)蓋にあたる部分(「アルミニウム・ハードケース」の蓋)を閉じない限り、通信ポート(USB/シリアル)、すべてのボタン操作が可能です。
  (3)蓋にあたる部分(「アルミニウム・ハードケース」の蓋)を閉じると、「iPAQ 3600/3700/3800/3900」のケースであることもわからなくなります。
  (4)本体が全く外側から見えないので、「閉じた状態」である限り、少々乱暴に扱っても本体を傷つけることがありません。

■入手方法

 ○入手方法(参考までに)
  「Saunders Manufacturing Co. Inc.」、「Styluscentral.com」等の海外サイト

  ※<注意事項>: 購入に際し、「入手方法の参考になればと」、上記で紹介したサイト等でのトラブルは自己責任で対処願います。サーチエンジン等を使用し、自分に適切なサイトを探した上、安全を確認後、購入願います。

  「WindowsCE FAN」は購入に関するトラブル、購入後のトラブルには一切関知いたしません。

■あとがき

 「rhino・skin」の「Aluminum HardCase」には他のPDAシリーズもあります。今回取り上げたアルミニウム・ケースは個人的には「長所」より「短所」が目立った形となりました。何か「こういう使い方ができる」、「こんな使い方をしてみれば」というようなご意見があれば、メール等でご連絡いただければ幸いです。

 また、同じ、アルミニウム・ケースなら、「pocketgames」が取り扱いをしている「Metal Deluxe Case for iPAQ(以下の画像)」と比較してみるのも、おもしろいかもしれません。

 「INNOPOCKET」の「Metal Deluxe Case for iPAQ(型番:CI-0310 )」に関しては「pocketgames」のサイトに詳しい「レビュー」がありますので、参考にして下さい(ケース本体重量:約63g)。

 但し、「INNOPOCKET」の「Metal Deluxe Case for iPAQ(型番:CI-0310 )」にも不安材料があります。
 蓋にあたる部分(「アルミニウム・ハードケース」の蓋)を閉じても「SDカード・スロット」、「電源ボタン」、「スピーカ」等が装備された「iPAQ」の上部(青線で囲んだ部分)、及び「通信ポート」等を含む下部(青色の矢印)が露出するため、それらの部分に傷がつく可能性があります。




アルミニウムのお弁当箱風? 「rhino・skin」のアルミニウム・ハードケース


Reported by BEATBOY


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3100d)