Microsoft Plus! Digital Media Editionで「シンク&ゴー」! 〜前編〜

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2003年5月6日(火)版

Microsoft Plus! Digital Media Editionで「シンク&ゴー」! 〜前編〜

Pocket PCでバリバリデジタルコンテンツを楽しもう!


★マイクロソフト株式会社様のご好意により、本記事の読者の方に「Plus! Digital Media Edition」が10名様に当たります!応募は末尾の応募欄をどうぞ!

■ Microsoft Plus! Digital Media Edition 発売!

 先日発売になった「Microsoft Plus! Digital Media Edition」、その名が示すとおりWindowsのデジタルメディア関連機能をパワーアップさせる様々なソフト群のパッケージであり、加えて3,000円を切るという非常にお買い得な製品となっている。
 特筆すべきはPocket PC向けにも「Plus! シンク&ゴー」という拡張機能が用意されていることだろう。早速製品を手にしたので、皆様にご紹介してみようと思う!

■ 「Plus! シンク&ゴー」ってどんなソフト?

 「Plus! シンク&ゴー」がどんなソフトか簡単にご説明すると、「PCとPocket PCの間でコンテンツの同期を手軽に行う」ソフトである。Windows Media Player 9では「右クリック→デバイスへ転送」機能が搭載されPocket PCとの連携機能が強化されているが、「Plus! シンク&ゴー」はさらにPCとPocket PCの親和性を高めてくれるぞ。

 具体的には、Windows Media Player上のメディアライブラリに登録されているコンテンツを一定条件にしたがって自動的に、もしくは手動でコンテンツを選択して、Active Sync実行時にPocket PCに転送してくれるというものだ。つまり、通常Active Syncで同期している、スケジュールやアドレス帳といったものに、メディアライブラリのコンテンツといった項目が増えると考えていただくのがわかりやすいかもしれない。

■ 動作環境は?

 気になるPocket PC側の動作環境はというと…


・Microsoft Pocket PC 2002 搭載の Microsoft Windows Powered Pocket PC、または Microsoft Pocket PC 2000 搭載の Compaq iPAQ。
・64 MB 以上の CompactFlash、PC カード (PCMCIA)、MultiMedia (MMC)、または SecureDigital (SD) Pocket PC メモリ カード。

となっている。(Microsoft社のページより抜粋)
 またコンテンツの転送自体はActiveSyncを経由して行われるため、同ソフトがPC側にインストールされていることも必須条件だ。

 筆者はNTT DoCoMo製Pocket PC、「musea」に128MBのCFカードという組み合わせで使ってみたぞ。

■ 早速コンテンツを同期だ!

 「Plus! シンク&ゴー」の設定は、非常に簡単。端的に言えば「どのコンテンツを同期するか」を選択するだけ。あとはActive Sync実行時に選択したコンテンツの同期を自動的に行ってくれるというものだ。同期するコンテンツの大枠としては以下の通りとなる。
 
  - Webからダウンロードしたコンテンツを選択する
  - メディアライブラリ内の再生リストを選択する
  - メディアライブラリ内のトラックを選択する

 「メディアライブラリ内のトラックを選択する」に関しては、呼んで字のごとく一つ一つコンテンツを選択してそれらを転送するというもので特に目新しいものではない。面白いのは「Webからダウンロードしたコンテンツ」と「再生リスト」を同期する機能。今回は後者の「再生リスト」の同期の活用法をご紹介するぞ!

■ 「自動再生リスト」って知っていました?

 Windows Media Player 9には「自動再生リスト」という機能がある。これは一定条件にしたがってWindows Media Player 9が自動的に再生リストを作成してくれるという機能。デフォルトでは「お気に入り -- 4つ星と5つ星」「お気に入り -- 週末に聴く」といったような自動再生リストがセットしてある。実はこの自動再生リスト、自分で条件を設定して新規作成ができるということをご存知だっただろうか? この機能と「Plus! シンク&ゴー」を活用することで、今までは考えられなかったくらいPocket PCを用いてのミュージックライフが快適になることが発覚したので、早速その方法をご紹介しよう!
 まず、筆者の場合は「Pocket PC用のプレイリスト」なんてものを作ってみた。やはり限られたメモリーカードの容量を悔いなく使うために、

 ・「自分の評価」を「星4つ」以上

そしてカード容量が128MBなので、データ用の余力も残すために

 ・「合計サイズ」を「100メガバイト」に制限

といった条件を設定して新規の自動再生リストを作成。

 そして完成した自動再生リストを「Plus! シンク&ゴー」の同期リストに加える。

 こうすることで、お気に入りのコンテンツを、容量の許す限りバッチリ自動的にPocket PCに転送することができるようになるぞ!

 一点疑問だったのが「星4つ」以上評価のコンテンツが、制限容量の100M以上メディアライブラリに入っていた場合どうなってしまうのかという点であるが、これがまた上手く出来ていて、再生リストを開くたびに選曲から曲順まで、ランダムに生成しなおしてくれるのだ! 自分なりのベスト盤をさらにシャッフル再生しているような感覚で、非常に面白い。

クリックすると画像が拡大!
左側と再生リストの中身が変わっているぞ!

 最近は音楽のファイルを溜め込んで、専らPCでそれらを楽しんでいるという人も多いだろう。筆者も増えすぎたCDを管理するのが面倒になって、お気に入りのCDはエンコードしてファイル化、PCで管理している、そんなクチだ。(PCの前に座っている時間が多いのだが、作業中聞きたい曲を探しにいちいちCDのラックまで席を立つというのは非常に面倒!)
 だがPC内のファイル数の増加に伴い、ちょっとお気に入りの曲を10曲くらい集めて外に持ち出したいといった場合でも、膨大な数になってしまったアーティスト別のフォルダから、まずピンときたアーティストのフォルダを開けて見繕って、また別のフォルダを開けて… といった非常に面倒な作業が必要になってしまっていた。おまけにあれもこれもと転送しているうちに、当然Pocket PC側の容量が足りなくなって、今度は何を削るか悩まねばならないという始末。そんなことを繰り返しているうちに、あまりPocket PCで音楽を聴くといった行為自体から遠ざかっていたのだが、この「Plus! シンク&ゴー」と自動再生リスト機能を活用することでそんな悩みからも開放され、携帯用ミュージックプレイヤーとしても十分Pocket PCを活用できるようになったぞ!

後編では注目の、Webからコンテンツをダウンロードする機能についてご紹介するぞ。


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プレゼントご希望の方は

1) メールアドレス
2) 「Plus! Digital Media Edition」で興味のある機能
3) WindowsCE FAN へ一言

を明記の上、こちらまでご応募ください。

★締め切り:2003年5月15日★

なお、当選のご連絡はご記入いただいたメールアドレスへ差し上げますので、お間違いのないようお願いいたします。


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Microsoft Plus! Digital Media Editionで「シンク&ゴー」! 〜前編〜


Reported by きとぷん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3771d)