【M-stage music】第4回 Picwalk P711m を徹底分析!

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2001年3月13日(火)版

【M-stage music】第4回 Picwalk P711m を徹底分析!

短期集中連載 - M-stage music / Picwalk P711m

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■まずは箱の中身を確認だ。

 ついにM-stage music対応端末第1弾の「Picwalk P711m」を入手したが、使ってみる前に箱の中身を確認しておこう。
 説明書、本体、充電池、充電用アダプタ、ハンドストラップと、ここまでは携帯電話と同じだが、それに加えてイヤホン、64MBのSDメモリーカードが入っている。

Picwalk P711mのセット内容
SDメモリーカードやイヤホンが含まれる
充電する姿は携帯電話と同じ

 SDメモリーカードというのは、切手サイズ、約2gの小型メモリーカードであり、SDMI(デジタル音楽著作権保護協議会)の規格に準拠した著作権保護にも対応している。Picwalk P711mに付属の64MBのSDメモリーカードには約1時間の音楽を記録することができる。

■Pickwalk P711m のハードに注目

 Pickwalk P711mを持った感じは、普通の携帯電話を少し短く、太くした感じで、重さは81g(SDメモリーカードを除く)と、携帯電話とほぼ同じだ。

 通信にはNTTドコモのPHS回線(64kbps/32kbps)を使用し、M-stage musicサービスの他に、データ通信カード(別売)でパソコンと接続してデータ通信に利用することもできる。
 また、簡易ブラウザを搭載し、インターネット上のコンテンツを閲覧することもできる。

 気になる電池の使用時間であるが、カタログによると、連続再生:約5.5時間、連続通信時間:約2.5〜3時間(通信状態による)と、十分な容量だ。特筆すべきは充電時間で、約2.5時間でフル充電が可能であり、高い機動性を持っていると言えるだろう。

 こうして見るとPicwalk P711mの使い道に夢が膨らんできた。

主な仕様
外形寸法約48mm(幅)×約21mm(奥行)×約104mm(高さ)
(アンテナ、突起部含まず)
質量約81g(SDメモリーカード含まず)
適用回線NTTドコモPHS回線(64kbps/32kbps)
搭載機能・M-stage music 対応 ・楽曲再生機能
・曲順変更機能 ・簡易ブラウザ機能
・64K/32Kデータ通信対応 ・ホームアンテナ対応
記録媒体SDメモリーカード
電源専用リチウムイオン電池
使用時間連続通信時間
連続再生時間
約2.5時間(64K通信時)、約3時間(32K通信時)
約5.5時間
充電時間約2.5時間

再生ボタンを中心に配置された操作ボタン

■Picwalk P711m の音楽再生機能

 Picwalk P711mで注目すべきは何といっても音楽再生機能だ。まずはPicwalk P711mの主な機能、特徴をあげてみよう。

・楽曲データはAAC形式の圧縮オーディオファイル。これはBSデジタル放送にも使用される高圧縮、高音質フォーマット。
・楽曲のストリーミング再生による試聴ができる。
・楽曲再生と同時にジャケット写真や歌詞などの情報を表示できる。
・ランダム再生や編集したプレイリストによる再生など多彩な再生メニュー

 Picwalk P711mのボタンにダイヤルボタンが無いことを見ても分かると思うが、この端末に音声通話機能はない。その代わりに、大きなPLAYボタンのまわりに他のボタンを配置し、非常にシンプルな操作系を実現している。Picwalk P711mは、M-stage musicとデータ通信の専用端末なのだ。このことからも音楽へのこだわりがうかがえるのではないだろうか。

■それではM-stage musicを使ってみよう

 以上がカタログや資料から見たM-stage music対応端末、Picwalk P711mの概要であるが、実際に使ってみないと分からないことも多いだろうから、次回は実際に楽曲を購入し、M-stage musicサービスを利用してみよう。

goo M-stage特集
「もうはじまっている新モバイルスタイル」




協力:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ



Reported by うっきー


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3683d)