CLIE PEG-UX50発表!

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2003年7月18日(金)版

CLIE PEG-UX50発表!

早くも登場!「クラムシェル型」CLIE



■ 早くも登場!「クラムシェル型」CLIE

 5月下旬に開催されたソニーの2003年度経営方針説明会で開発中のモックアップがお披露目され、あまりにこれまでのCLIE像とかけ離れたフォルムからも、まだまだ登場は先の話かと思われた「クラムシェル型」CLIEだが、驚くべきことに7月17日、「CLIE PEG-UX50」という名の下、正式に発売が発表された。発売予定日は8月9日で、市場推定価格は約7万円程度になる見込みだ。

 すでに多くのニュースサイトでも取り上げられているため皆様も概要はご存知だと思うが、改めて全体のスペック、特徴をざっと確認してみよう!


- 基本仕様
・CPUはソニー・コンピュータエンタテインメント製、ARM926をコアにしたCLIE専用CPU「Handheld Engine CXD2230GA」を採用。
・OSはPalmOS 5.2
内蔵メモリは104MB。うち、ユーザ使用可能領域はSDRAM約16MB、フラッシュメモリは約22MB
解像度480×320ドット、65,536色表示の3.2型バックライト搭載TFTカラー液晶採用。

- カメラおよび映像周りの機能
・カメラ画素数は有効画素数31万のCMOS画像素子。最大解像度にして640×480ドット。動画撮影時は、最大160×112ドット。
・カメラ部分はおなじみの300度回転構造
・従来のCLIEは最大15fpsの動画再生が限度であったが、CLIE PEG-UX50では30fpsでの再生を実現


- 外部インタフェース、通信機能
・メモリースティックスロット搭載。メモリースティックPRO対応ではあるが、例のごとく「高速転送機能」および「マジックゲート」機能は利用不可。
IEEE 802.11b対応の無線LAN内蔵
Bluetooth内蔵
・IrDA搭載。
・USBポート搭載。PCとのHotSync専用か?
CFカードスロットは非搭載。実質インターネット接続環境が無線LANに限られてしまうのは、いささか残念。


- ソフトウェア
・CLIE PEG-NX73/80Vで採用された「デクマ 手書き入力」インストール済み
・万能ファイルビューア?「Picsel Viewer for CLIE」搭載。Word、ExcelからPowerPoint、PDFまで閲覧可能。

- 外形
・サイズは「名刺入れ程度」(小さい!)
・重量は約175gで、CLIEシリーズの中でも最軽量の部類
・シャープのザウルス「SL-C7xx」シリーズと非常に似たデザインだが、サイズを比較するとCLIE PEG-UX50のほうが一回りか、もしくはそれ以上小さい

- バッテリのもち
・PIM機能をバックライトオフで1日30分使用、省電力モードで電源を切った場合で、約14日間の使用が可能
・無線LAN、バックライト使用状態では、最大約2.5時間。
・本体のバッテリのみで、音楽再生ならば連続約16時間可能。
・別売りの拡張バッテリ利用で、バッテリもちは最大3倍に。


PocketPC2003の登場に続き、CLIEも今度はラインアップ拡大とニュース目白押し。PDA市場は夏にかけて大きく盛り上がりそうだ!!



Reported by きとぷん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3621d)