mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」前編

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2003年8月30日(土)版

mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」前編

mobileCustomでシグマリオンIIIをパワーアップ!

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■仕事にプライベートにと大活躍の「イメージファイルビューア」

 「イメージファイルビューア」は、いろいろな静止画像を閲覧したり編集することができるアプリケーションだ。普段、仕事やプライベートでデジカメを使用する機会があると思うのだが、出先で撮影した画像は一旦PCのある環境へ戻らないと加工や送信ができずすぐにデジカメの画像を活用することができない。そのような問題は、ノートPCを常に持ち歩くことで解決することができるが、重さがネックとなりそうもいかない方もいることだろう。

 そんな時、便利なのが「イメージファイルビューア」だ。身軽なシグマリオンIIIなら常に持ち歩くことができる上、PHSなどを使えば通信も可能なので、デジカメで撮影した画像をその場で取り込み(ただし、デジカメのメディアがSDメモリカードやCFなどシグマリオンIIIで取り込める場合に限る)編集や加工を施せば、すぐに添付書類として活用したり、作業の共有がスムーズにできたりと、仕事の能率がグンとアップするぞ。また、編集したイメージファイルを保存用のアルバムで管理することもできるので、プライベート用のモバイルアルバムとしても役立てることができるソフトだ。

シグマリオンIIIで手軽に画像を扱うことができる「イメージファイルビューア」。
ビジネスでもプライベートでも大活躍すること間違いなしだ


■多彩な表示機能を備える

 「イメージファイルビューア」は、シグマリオンIIIの高解像度の液晶を活かした多彩な表示機能で画像ファイルを管理することができる。画面の構成は、アルバム一覧/フォルダのツリー表示、選択した画像のプレビュー、画像ファイルの表示エリアの3つに分かれているため使い勝手が非常に良い。また、画像ファイルの表示については、詳細表示、リスト、サムネイルから選ぶことができるので利用スタイルに合わせてカスタマイズが可能だ。

 さらに、画像の全画面表示やスライドショーも行うことができるので、ビューアーとして必要な機能はほとんど揃っていると言えよう。そこで、気になる点として画像の表示スピードなど快適に使えるかということが挙げられるが、正直これまでのWindowsCE機では考えられないほど快適に使うことができた。例えば、解像度640×480の画像を全画面表示するときやスライドショーで次の画像へ送るときなどいわゆる“モタつき感”は全くなく、一瞬で表示することが可能だ。その点においても、非常に実用的なビューアーと言えるだろう。

CE機にありがちなモタつきもなく、かなり快適に使える


■画像の加工が手軽に行えるぞ

 前述の通りビューアーとして高い性能を見ることができた「イメージファイルビューア」は、画像加工の面においてはどうだろうか。もちろん、PC用の本格的な画像編集ソフトのような細かい修正はできないが、外出時にちょっとした修正が手軽に行える機能が搭載されている。搭載される画像加工の機能は次の通りだ。

 ・明るさ、コントラストの調整
 ・フィルター(ぼかし、シャープ、エンボス、グレースケール)
 ・リサイズ
 ・ページの回転(右90度回転、左90度回転、180度回転、フリップ、ミラー)
 ・トリミング

 ここでもやはり気になるのが画像の加工に要するスピードだが、加工においてもかなり快適だった。例えば、解像度640×480の画像の明るさを変更する場合、要した時間は2秒弱といったところで、リサイズやトリミングに至っては一瞬で完了されたぞ。ということで、簡単な画像編集ソフトとしてもかなり実用的と言えるだろう。

出先での用途に十分対応する加工機能


■実際に使ってみる

 それでは上記の特徴を踏まえ「イメージファイルビューア」の一連の操作を紹介する。残念ながら、イメージファイルビューアにはデモ版がなく購入前に試すことはできないため、操作の特徴などをしっかり確認しておこう。

Step1.ソフトの起動

 ソフトのインストールが完了したら、スタート -> プログラム -> アクセサリ -> ImageFileViewer よりソフトを起動しよう。ソフトが起動したら、画面左上のフォルダタブをタップし画像ファイルが入っているフォルダを選択しよう。


Step2.サムネイル表示にしてみる

 画像ファイルの入っているフォルダを選択すると、右側のファイル表示エリアに画像ファイルが表示される。デフォルトの表示モードは、ファイル名、サイズ、画像の日付が表示される「詳細」が選択されているが、やはり画像を管理する場合はサムネイル表示の方が便利なので(もちろん好みにもよるが)表示モードを変えてみる。

 表示モードを変えるには、ツール -> 表示モード -> サムネイル をタップしよう。比較的負荷のかかりそうな処理だが、ほぼ瞬時に画像が表示されるのには驚きだ。


Step3.全画面表示にしてみる

 続いて、画像の全画面表示を試してみる。画像を全画面表示にするには、希望の画像をダブルタップ、又は選択してエンターキーを押すことで可能だ。サムネイル表示の時同様、画像の全画面表示も瞬時に行え、Windows XPに搭載されるPicture Viewerのような感覚で使うことができるぞ。

 また、矢印キーや画像に表示されたボタンで次の画像や前の画像を続けて表示させることができるので、手軽に画像を確認することが可能な上、この操作においても、ほとんどモタつきがなく非常に快適だ。ただ残念なのは、全画面表示でもツールバーやタスクバーが表示されたままなので、画面を最大限に利用することができないため思ったより画像の表示が小さくなってしまう。


Step4.画像を加工する

 それでは、Step3で全画面表示にした画像の解像度を変更してみる。画像の解像度を変更するには、編集よりリサイズをタップし倍率又は解像度を変更しよう。リサイズに要する時間も非常に短くかなり実用的だ。


Step5.画像の保存

 画像の加工が終わったら、最後に画像を保存しよう。画像を保存するにはファイルより上書き保存か名前を付けて保存をタップしよう。又は、画像の一覧表示へと戻る画面上部のツールバーに表示されている一番左のアイコンをタップすると、「保存しますか」と聞かれるので保存する場合は「はい」をタップしよう。




mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」前編

Reported by カツヤ


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4171d)