mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」後編

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2003年8月31日(日)版

mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」後編

mobileCustomでシグマリオンIIIをパワーアップ!

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■プレゼンにも使えるスライドショー

 「イメージファイルビューア」には、画像を連続で表示するスライドショーの機能が搭載されている。全画面表示では上下のバーが邪魔になり画像もそれほど大きくは表示できなかったが、このスライドショーではツールバーなどの表示はなく画像がフル画面で表示され液晶を最大限に利用することができる。そのため、デジカメで撮った写真などを楽しむというプライベートにおける用途はもちろん、こちらにあるようなシグマリオンIIIの画面を外部モニターやTVに出力するコンパクトフラッシュ型のVGAカードを使えばプレゼンテーションなどビジネスとしての用途も考えられる。

 それでは、実際にイメージファイルビューアのスライドショー機能を使いスライドの表示を行ってみる。

Step1.表示するスライドの作成

 まずは、Microsoft PowerPointなどで作成したスライドをJPEGやGIFなどイメージファイルビューアで表示できる形にエクスポートする必要がある。スライドを画像形式にエクスポートするには、PowerPointのファイル -> 名前を付けて保存より、ファイルの種類を「JPEGファイルファイル交換形式」や「GIFグラフィックス交換形式」に変え、保存することで可能だ。

 スライドがエクスポートされたら、次にスライドを最適なサイズに変更してやる必要がある。イメージファイルビューアのスライドショーで表示される最適なサイズは、高さが480ピクセルなのでエクスポートされたスライドを画像編集ソフトを使って640×480などのサイズに調整しよう。もちろん、イメージファイルビューアを使ってリサイズしてもOKだ。


Step2.スライドを昇順に並べる

 ActiveSyncやメモリーカードなどを使い、スライドをシグマリオンIIIへとコピーしたらイメージファイルビューアを開き、スライドの入っているフォルダを選択しよう。フォルダを選択するとスライドの一覧が表示されるのだが、ここで注意することがある。スライドショーはファイルの並べられている順番で表示されるので、スライドを順番通り並べる必要があるのだが、スライドの名前によってはそうなってない場合がある。

 例えば、2番目にくるはずのスライドの名前が「スライド2.GIF」となっていれば「スライド19.GIF」の次に並んでしまうという訳だ。それを順番通りに並べるには「スライド2.GIF」を「スライド02.GIF」にリネームすることで可能なので、ファイルを選択し、編集 -> 名前の変更よりファイル名を変更しよう。ファイル名を修正したら「名前」バーを2回タップしてファイルを昇順に並べ変える。


Step3.スライドショーの表示

 それでは、いよいよスライドショーの表示を行ってみる。まず、スライドの一番初めのファイルを全画面表示し、次に 編集 -> スライドショー をタップする。するとスライドショーが行われ、自動で画面が切り替わっていく。デフォルトの切り替え時間の間隔は3秒に設定されており、5秒や10秒などへと変更が可能だ。切り替え時間を変更するには、全画面表示の画面の ツール -> オプション -> スライドショー設定 より行える。

 ただ、画面の切り替えは自動で行う設定しかないため、自分のペースで切り替えるにはちょっとしたコツが必要だ。それにはまず、切り替え時間は最短の3秒に設定し、スライドが変わったら画面に表示された「一時停止」ボタンをタップしよう。それで、次のスライドへと進めたいときに「再生」ボタンをタップし、次のスライドが表示されたらまた「一時停止」ボタンをタップするという操作を繰り返すことで半自動のスライドショーが行えるぞ。

手軽にスライドショーを行うことができるぞ


■アルバムで効率的な画像管理

 デジカメで撮った画像は、ファイル名だけではどのような画像だったか判断するのは難しく、また、一つのメモリーカードに様々な場面を撮影した場合などそれぞれのカテゴリーごとにファイルを移動し管理していてはかなり効率が悪い。そんな時、便利なのがこの「アルバム」機能だ。

 アルバム機能は、ファイルの移動を行うことなくカテゴリーごとに画像ファイルを振り分けることが可能なので、効率的に画像を管理することができる。それでは、実際に作業を行ってみたので参考にしてみよう。

Step1.アルバムの作成

 まず初めに画面左上のアルバムタブをタップすると、アルバム一覧に「ImageAlbum」が表示される。これがデフォルトのアルバムになり、どこのカテゴリーにも属さないような画像やあとで振り分ける画像を入れるなど作業フォルダのような使い方ができるだろう。

 それでは、早速新規にアルバムを作ってみる。アルバムを作成するには、ファイル -> 新規アルバム をタップしアルバム名を入力する。すると、アルバムが作成されアルバム一覧に作成したアルバム名が表示される。


Step2.イメージの追加

 続いて、作成したアルバムにイメージを追加していく。イメージを追加するには、ファイル -> イメージ追加 より追加したい画像ファイルの入っているフォルダを選択し、表示されたファイルより追加したい画像ファイルを選択していこう。複数のファイルを選択するには、CtrlキーやShiftキーを使うと便利だぞ。

 選択が完了したら「OK」をタップしよう。するとアルバムにイメージが追加される。また、フォルダに入っている画像ファイル全てをイメージとして追加したい場合は、ファイル -> フォルダ追加をタップし、追加したい画像ファイルの入っているフォルダを選択しよう。ちなみに、10枚のイメージを追加するのに要した時間は、1秒ちょっととかなり短い時間で完了することができた。


Step3.アルバムを利用する

 あとは、フォルダを参照した時と同じように画像の閲覧や修正、スライドショーなどに利用することができる。面倒だった画像ファイルの管理もアルバムを使うことで簡単に行えるぞ。




mobileCustomに有償コンテンツが登場 「イメージファイルビューア」後編

Reported by カツヤ


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4142d)