写真で見るマイタックジャパン「Digiwalker Mio 339」その1

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2003年11月19日(水)版

写真で見るマイタックジャパン「Digiwalker Mio 339」その1

30万画素CMOSカメラ搭載ながらも120gの軽さを実現!

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■はじめに

30万画素のCMOSカメラを搭載していることで話題となったPocket PC「Digiwalker Mio 339」。カメラ内蔵機でありながら、Pocket PC中最軽量の約120gという重量を実現。CPUにIntel PXA255プロセッサ 400MHz、OSにはPocket PC 2003を採用するなど、高いパフォーマンスを秘めている。今回、実機を入手することができたので、写真で筐体各部をチェックしてみたい。

■筐体

筐体そのものは至ってシンプルだ。カラーはシルバーで統一されており、ほぼ長方形の直線的なデザインとなっている。筐体の素材はMio 558同様にプラスチックだが、質感という点ではMio 558に一歩譲るという印象を受けた。重量は約120gで、カメラなどの特殊なギミックを持たないPocket PC最軽量機「iPAQ h1920」と同じである。やや縦長のデザインのため、重量の割りには大きく見えるが、実際に手に取ると非常に軽く、ホールドした感じもちょうど良い。

最近は曲線的なデザインを採用したPDAが多いが、Mio 339は直線的でアクのないデザイン。カラーリングのためか、Mio 558と比較するとカジュアルな印象を受ける
筐体背面には、CMOSカメラが搭載されている。レンズ部分はむき出しになっており、特別な保護機能はない

基本的に、カメラで撮影をする際には筐体を横にする。背面下部の青い部分は、撮影時に指で筐体をホールドするための滑り止めだ
バッテリは取り外しが可能だ。筐体右側面にあるロックボタンを解除することで換装が行える

スタイラスは2段階に伸縮するタイプだ。重さや太さなどは気にならないが、使用中に力を入れすぎたり、持ち方が悪かったりすると縮んでしまうことがある

■ボタン

ボタンは、4つのアプリケーションボタン、スティックタイプの方向キー(4方向)、筐体左側面に用意された録音ボタン、電源ボタンの計7つが用意されている。アプリケーションボタンは大きめで押しやすいが、ジョイスティックがやや小さく、滑りやすい材質なのが気になった。

方向キーは、メニューの呼び出しや設定の変更、シャッター操作など、本機の売りであるカメラ機能を使用する際にも利用するのだが(もちろんスタイラスでも操作は可能)、撮影時に筐体を横にするため、操作がより煩雑になり、誤操作をしてしまうことも多々あった。手や指が大きい人は多少の慣れが必要かもしれない。

ジョイスティックはMio 558同様に小さく滑りやすいが、スティック周りのくぼみにうまく親指をフィットさせればさほど使いにくくはない

■液晶

液晶は3.5インチの高輝度TFT液晶を採用しているため視認性は高い。屋内では、最高輝度に設定すると明るすぎると感じてしまうほどで、最低輝度でもじゅうぶん使用に耐えうるレベルだ。色の再現性に関しても、良好な部類に入ると感じた。タッチパネルの感度は良好で、文字入力の際などにも、ストレスを感じることはなかった。

■比較

最後に、別途レビューを行っているMio 558との筐体比較をしておこう。正面から見ると若干Mio 558の方が縦に長く、大きいのだが、実際の印象としては、約37gという重量差ほどの違いは感じない。一方、大きく差が出たのは側面の厚みだ。デジタルカメラというガジェットを内蔵しているにもかかわらず、Mio 339の方がCFスロット搭載のMio 558よりもかなり薄い。やはり、CFスロットにはそれなりのスペースを必要とするということなのだろう。

筐体正面の比較。左がMio 339、右がMio 558
筐体側面の比較。右がMio 339、左がMio 558



写真で見るマイタックジャパン「Digiwalker Mio 339」その1

Reported by まーてぃん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3103d)