日本最大級のモバイル展示会、「Wireless Japan 2005」開幕

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2005年7月13日(水)版

日本最大級のモバイル展示会、「Wireless Japan 2005」開幕

【Wireless Japan 2005】



 7月13日、日本最大級のモバイル展示会である「Wireless Japan 2005」が、東京ビッグサイトにて開催された。今回、PDAこそやや低調気味であったものの、NTTドコモや、auといった携帯電話関連や通信分野のブースは、盛況を見せていた。開催期間は、13日(水)から15日(金)までとなっている。



■波乗るau、勢いそのままに

 auブースでは、この夏に発売が予定されている最新モデルが一挙勢ぞろい。先日、発売されたばかりのコンパクトタイプ「A5512CA」や、薄型ボディの「W31T」、簡単ケータイ「W32K」などはもちろん、まだ未発売の「W32SA」や、G-Shock携帯として発売前からすでに人気の高い「G'zOne Type-R」なども展示され、注目を集めていた。また、CEFANでも何度か取り上げてきた愛知万博専用のPDA「愛・MATE」も参考に展示されていた。

注目のG-SHOCK携帯「G'zOne Type-R」。作りがしっかりしているわりに、見た目よりもずっと軽い。
万博専用のPDA「愛・MATE」。なかなか触れることのできないこの機体。ここでなら誰でも体験ができる。

 さらにauでは、この「Wireless Japan 2005」開催初日にau対応のSIMカード「au ICカード」を発表すると同時に、同社ブース内での展示も行っている。この「au ICカード」に対応したGSM端末を利用すれば、複数台の携帯電話を同じ番号で使用できたり、国際ローミングが可能になる。この「au ICカード」に対応した機種「W31S」「W32H」も展示。発売は9月を予定しているとのことだ。


■携帯キャリアトップの牙城を守れるか−NTTドコモ

 ドコモブースは、FOMA900iSシリーズ一色に染まっていた。しかし、PDAユーザーとしてやはり気になるのは、7月1日に発売されたFOMA「M1000」だ。フルブラウザに無線LAN機能を搭載したビジネスコンシューマー期待の同製品は、この活況を呈するドコモブースの中でも、ひときわ多い人だかりができていた。
 また、ほかにも、先日発表されたばかりの「F700iS」や「SH700iS」も展示。参考出品ながら、「music Porter」をベースにした太陽電池搭載の試作機も公開されていた。

ドコモブースで一番人が集まっていたと言っても過言ではないFOMA「M1000」。PDAと同じように、パネルタッチで感覚的に操作できる。同ブースでは、M1000向けの国際ローミングサービスの説明も行われていた。
こちらはスペック表。

■今後のトレンドは、GSM端末?

 NTTドコモやauのほかにも、各携帯ハードの開発メーカーでは、最新モデルの発表こそなかったものの、海外向けの携帯電話などをこぞって展示していた。なかでも目を引いたのは、GSM端末機たち。ここでは、その一部をご紹介しよう。

Panasonicブースで展示されていたGSM端末機。ほかにもSymbian OS搭載モデルも公開されていた。
こちらはNEC製のGSM端末機「338」。SMS、MMSにも対応している。

京セラ製のGSM端末機「KZ-F520」。中国向けのCDMA 2000 1X機。これらのGSM端末機が日本で活躍する日は来るのだろうか?




日本最大級のモバイル展示会、「Wireless Japan 2005」開幕

Reported by shindo


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4265d)