■ モバイル人気を独り占めの「W-ZERO3」 2005年12月の発売以来高い人気を誇るウィルコム「W-ZERO3」。今月に入ってから、在庫が潤沢になったこともあり、多くの人が入手できるようになった。今や、個人のブログネタとしても、W-ZERO3は大人気だ。 さて、その「W-ZERO3」用のソフトとして、2006年2月22日に、Opera Mobileがバージョンアップした。これまで、「W-ZERO3」を持っていたが、Pocket Internet Explorer しか使ったことがなかったという人は、この機会にぜひ Opera Mobile for Willcom W-ZERO3 を試してみていただきたい。ということで、ここではインストールしてみたくなるだろう、画面キャプチャ例を紹介したい。 ■ イケてる Opera Mobile のズーム機能 さて、紹介するのは、Opera Mobile で表示してみた「WindowsCE FAN」のトップページだ。WindowsCE FAN サイトは、横幅 800pixel でデザインされているため、VGA (640 x 480)の「W-ZERO3」では、どうしても窮屈になってしまう。しかし、Opera Mobile には「ズーム」機能があり、従来の 100% 表示以外に「25%」「50%」「75%」「90%」などの縮小表示機能と、「200%」超の拡大機能の両方を持っている。 表示の切り替え自体もスムーズだ。 画面上をタップして、コンテクストメニューを表示した後、「拡大」で倍率を指定すればよい。 ■ WindowsCE FAN ページを表示した例 では、それぞれの倍率で WindowsCE FAN のトップページを表示してみた例だ。それぞれクリックしていただくと、オリジナルの画像になる。 ※ なお、画面キャプチャには、KOTETUさんの「KTCapt」を利用させていただきました。ありがとうございました。
100%の例
 元々が800pixel用なのでデザインが崩れてます。90%の例
75%の例
 文字は小さいがノートパソコンで見たときと同じレイアウトに。50%の例
 文字はだいぶ読みにくい印象だが、全体を俯瞰するにはかなりいい。25%の例
 文字は読めなくなったが、ノートパソコン以上の表示面積だ。75%の例
 Opera Mobileのフルスクリーンモード。VGA画面をフルに活かせる。■ 終わりに フルブラウザ搭載の携帯電話や、PDAで、ネットサーフィンというのは、実際にやってみるとなかなか実用性が低く、緊急避難的にしか使えないという印象が強かった。正直、W-ZERO3でも Pocket Internet Explorer を使っているときには、「まー、所詮はおまけか」と思ったのだが、Opera Mobile を入れた途端に、別物になったという印象だ。電車の中などで、軽くニュースのチェックをするという程度であれば十分実用になる。 ノートパソコンとの差は、表示速度の差になる。WindowsCE FAN の掲示板や、2chなどの長いテキストを含んだページでは、やはりノートパソコンの速度には及ばないが、多くのニュースサイトくらいであれば、まあまあ使えるといっていい速度だ。表示速度そのものよりも、PHSの通信速度に依存する部分が多いためだ。サクサクみる感じではないが、1ページずつじっくり読むなら、これはこれでありと思える。 この後、何回かに渡って、Opera Mobile によるスクリーンキャプチャを紹介するので、これで使えると判断したら、「W-ZERO3」を持っていない人も、ぜひ入手してみよう。
  ↑W-ZEOR3の入手は、手続きの簡単なウィルコム・オンラインストアよりどうぞ↑
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