PocketPC で、LAN接続を使おう その3 ActiveSyncをネットワーク経由で

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2001年4月22日(日)版

PocketPC で、LAN接続を使おう その3 ActiveSyncをネットワーク経由で

使ってみると、意外に便利で手放せない?

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■ はじめに

 前回までに、CFタイプの LAN カード CF-10T の設定方法を紹介した。
 家庭内や、企業内に普通に LAN がある場合は、本当に差し込むだけで設定が完了する。今回は、使えるようになったばかりの LAN経由で ActiveSync してみよう。
 赤外線接続や、USB接続に比べてもあっという間に同期処理が終わるので驚くぞ。

■ LAN 接続を確認しよう!

 LAN 接続が、正しく出来ているかどうか、簡単に調べることが出来るのは「Pocket Internet Explorer」を利用して、インターネットに接続してみることだ。これで正しくインターネットに接続できれば、ActiveSync するのに必要な最低限の準備はできていることになる。

 どこにアクセスしていいか思いつかなければ、http://www.wince.ne.jp/p/ でもアクセスしてみよう。このサイトは、PocketPC 用の WindowsCE FAN だ。

■ ネットワーク接続経由で、ActiveSync するには?

 当然だが、まず、母艦となるパソコンも LAN 上に接続されていることを確認しよう。また、この母艦パソコンの IPアドレスを調べておくとよい。

【関連リンク】

 続いて、この母艦パソコンとなる IPアドレスを、ネットワーク接続の「NE2000」ダイヤログの「プライマリWINS」の欄に指定してやる。例えば、母艦パソコンの IP アドレスが、「192.168.0.4」なら、下記の画面のように設定するのだ。

この設定画面の開き方は
前回の記事参照のこと

【関連リンク】

 設定を変更した場合は、この後、ダイヤログが表示されるとおり、いったん CF-10T をスロットから抜き、しばらく後に差し込む。

 また、母艦パソコンの「Active Sync」プログラムでネットワーク接続が有効になっていることも確認しよう。

 「プログラム」
  →「接続の設定」

 メニューを開き、

 「ネットワーク(Ehternet)とリモートアクセスサービス(RAS)サーバーの接続をこの PC で有効にする(N)」

 が有効になっていることを確認しよう。

 また、母艦パソコンとパートナー関係を結んでいない PocketPC は、いきなり LAN 経由で同期接続を行うことはできない。最初の一回目は、赤外線接続か、シリアルまたは USB接続でパートナー関係を確立してからにしよう。

■ ActiveSync してみよう

 ここまでできたら、ActiveSync は、簡単だ。
 ActiveSync の接続メニューの中に「ネットワーク接続」というメニューが増えている。現れてこない時には、ネットワークが有効になっていない。CF-10T の抜き差しなどを試みてみよう。

 設定が正しければ、[接続]ボタンを押すと、あっという間に母艦パソコンが応答し、同期処理が始まる。この同期処理も、USBや赤外線接続と比較しても速いはずだ。

 

→ LANって速くて気持ちいー!




■ CF-10T はここで買える!

面倒な人のために、CF-10T を販売ページへのリンクをオマケにつけておく。価格は、4,040円ともっとも安価な部類に入る。実際の店舗では、\4,980 くらいが多い。実際には、送料なども考慮する必要があるが、3万円以上では送料が無料になるため、何かのついでに購入するならオススメだ。



PocketPC で、LAN接続を使おう その3 ActiveSyncをネットワーク経由で


Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (2895d)