カシオ・シーメンスのニューマシン 通信機能内蔵型 SX-45

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2001年5月9日(水)版

カシオ・シーメンスのニューマシン 通信機能内蔵型 SX-45

広がる WindowsCE OSの世界

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サイズは意外とコンパクト

■ はじめに

 Microsoft Windows Embedded Developers Conference 2001 (通称: devcon) のレポートをお届けしている。なかなか、テクニカル・セッションの内容までは、筆者の力不足で追いきれていないため、息抜き的な記事になってしまうかもしれないが、逆に、会場ならではの目新しいハードウエアなども紹介したいと思う。

■ 日本初公開 カシオ・シーメンスの新 PocketPC SX-45

 一般向けの展示ではなかったため、さほど注目している人がいなかった(というより、わかる人がいなかった?) のだが、WindowsCE デバイスを一同に介した展示場で、カシオ・シーメンスの提携による新 PocketPC が展示されていた。新 PocketPC は、カシオの NTTドコモ DoPa通信対応モデルの欧州版という位置付けのもので、GSM対応の通信機能が内蔵されているようだ。(アンテナ内蔵から推測)

 外見は写真を見ていただくとおり、カシオの E-700 をベースにしたと考えられるサイズ、ボタンのレイアウトを思わせる。特に、電源ボタン、側面左のアクションダイヤルなどは、ほぼ E-700 同様だ。E-700 は、ユーザーが取り外し可能なバッテリを持つタイプのハードウエアとしては、もっとも薄くてコンパクトな設計を実現しており、シーメンス社でも、それを高く評価しているということの現われなのだろう。

 なお、展示では実機を触ったり、操作することは許されていなかったが、中は、まったく PocketPC のように見えた。価格や、実際の市場投入時期などは、この場では明らかにされていなかったことを付け加えておく。

左から見たところ。E-700と似ている
右から見たところ。スタイラススペースですっきりしている。



Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3744d)