hp pocket camera 登場 概要編

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2001年7月10日(火)版

hp pocket camera 登場 概要編

え? jornada500 がデジカメに?

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重さわずか 25g。光学式ファインダも付属

■ はじめに

 2000年6月、hp は、jornada用のコンパクトフラッシュタイプのデジタルカメラ・モジュールを発表した。このカメラモジュールは、CF TypeI タイプカードでありながら、30万画素と実用上十分な性能を持っている。また、単なるデジカメの代用品としてではなく、jornada という高性能な PocketPC ならではの利用も可能だ。

 というわけで、hp から発表された「hp pocket camera」について、hp 社よりお借りすることができた実機を元に紹介していこう。

■ ここがスゴイ! hp pocket camera

◎ シンプルで軽量コンパクトなデザイン

 hp pocket camera の外見の特長から紹介していこう。

  • 重さわずか約25g。本体とあわせても 300g 以下
  • CF TypeI 対応。jornada548 でもアダプタいらず
    しかも 58mm x 70.6 mm x 19.4mm のコンパクトサイズ
  • 光学式ファインダつき

◎ 簡単に使えて、画質もぐー

 hp pocket camera は、撮影時の性能もなかなかだ。用途が異なるため、最近の 300万画素クラスのデジカメと比べることはできないが、30.7万画素は、VGA 640 x 480 の撮影能力を持っている。電子メールに貼り付けたり、仕事のレポート用では、まず困らない撮影能力といえるだろう。

 また、撮影も簡単。hp jornada 上のソフトウエアシャッターを押すか、デジカメモジュールのシャッターを押すことで撮影できる。

  • 30.7万画素 (VGAクラス) の CMOS を採用
  • マクロ撮影時には、10cm 〜 110cm の撮影が可能
  • デジタルズーム 2.6倍
  • 「hp pocket camera」をCFスロットに挿入するだけで、撮影用ソフトが自動起動
  • バッテリは本体から供給。約2時間の連続撮影が可能
  • モノクロ、セピア、ブルー、ネガなどの特殊効果入り撮影も可能
  • タイマー撮影にも対応

◎ 撮影後のデータの活用もバッチリ

 さて、ここまでは、PDA 用のデジカメモジュールとして基本と言えるだろう。「hp pocket camera」が面白いのはここからだ。付属のカメラソフトで、画像の加工や、電子メール送信、赤外線対応プリンタへ送信して、写真の印刷などを行うことができるらしい。

  • 撮影した写真をワンタッチで電子メールの添付ファイルにできる
  • 写真に音声の説明を添付可能
  • 撮影した写真の確認に便利な、スライドショー表示も可能
  • 赤外線によるデータ送信に対応。プリンタが対応すればプリントアウトも可能

■ 続く

 今回は、hp が、2001年6月に発表した「hp pocket camera」について、その特長を紹介した。本製品は、2001年7月に、hp jornada シリーズを取り扱っているほぼ全店で発売になるそうだ。

 次回は、この「hp pocket camera」について、詳細なスペックを紹介しよう。

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hp pocket camera 登場 概要編

Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3708d)