iPAQ で P-in master 連続通信 いったい何時間通信できる?

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

2001年8月23日(木)版

iPAQ で P-in master 連続通信 いったい何時間通信できる?

WindowsCE FAN スタッフのやけっぱち太っ腹企画


P-in master をつけたところ
ちなみに、これはACに接続した状態

■ はじめに

 NTTドコモの CF型通信アダプター「P-in master」や、コンパックiPAQ、カシオペア E-750 などの PocketPC など、モバイルでも気軽にメールやインターネットを楽しむことができる機器が増えてきた。

 特に、PocketPC に搭載されている Pocket Internet Explorer は、こうした PDA ブラウザの中ではパソコン用のブラウザと互換性も高く、一般的な Webニュースサイトなどを存分に楽しむことができる。

 このように機能がどんどん進化していくのに対して、実際の使い勝手で重要なのは、レスポンスの速度だったり、バッテリの持続時間だったりする。

■ iPAQ + P-in master で連続通信、いったい何時間通信できるの?

 というわけで、PDA の中でも高速性で比較的人気の高い、コンパック「iPAQ」と、発売されたばかりの NTTドコモ「P-in master」で、「mopera」を利用してインターネットに接続した際の連続通信可能時間を、実際に測定してみたので、報告する。実際に通信するということは、それだけNTTドコモの通信料金がかかるというわけで、正直きつい企画だ。でも、最近、バッテリの持続時間などが掲示板で議論されているのを見るにつけ、WindowsCE FAN で、ある程度、条件を特定したバッテリ持続時間を掲載していくべきだと考えてあえて踏み切った。結果は、ぜひ参考にしてほしい。

 なお、姉妹企画として、あまり懐の痛まない、MP3ファイルの連続再生時間もレポートしている。興味のある方は、こちらを参照してください。

■ 測定条件

 測定条件は、下記のとおりとした。

利用機器: コンパック iPAQ H3630 (32MBモデル)
バックライト: 消灯
バッテリ: 標準、一旦警告がでるまで使い切って、充電。
      充電完了直後に、測定開始
通信機器: NTTドコモ P-in master
     標準の CFジャケットを使って接続
ダイヤル先: mopera (166)
利用アプリ: Pocket Internet Explorer
テスト内容: WindowsCE FAN のレビューを自動的に連続再生する
(サーバーに負荷がかかるため、ここでは公開しませんが、表示内容は PocketPC 用のレビューページと同じものです。) つまり、測定中は、基本的に PocketPC に触れていません。後述するように一度だけリブートを行いました。

■ 結果

 さて、気になる結果は下記のとおりだ。バックライトを消していたことが大きく影響しているように思うのだが、強制電源オフされるまで、なんと 3時間45分。意外と長く通信することができた。

 特に、iPAQ の場合は反射型液晶パネルを搭載しているため、蛍光灯の下や、昼間の外なら、バックライトは点灯する必要がない。こうした環境では、P-in master を利用して連続通信を行った場合は、意外と長く持つということがわかった。

 なお、下記に測定履歴も記しておく。

■ 結果詳細

0:00 モペラに接続し、測定開始

1:30 Pocket Internet Explorer がハングアップ
   そのままリブートし、モペラに接続後、再度表示試験

3:15 「バッテリ警告」のダイヤログが表示される。
   この警告を消して、そのまま続行

<< この間、一度もバッテリ残量警告は表示されなかった >>

3:45 前触れもなく、シャットダウン。
   再度電源を入れても、電源は入らず。



iPAQ で P-in master 連続通信 いったい何時間通信できる?


Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (2956d)