iPAQ用モデムジャケットの実力を探る(2)

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2001年9月17日(月)版

iPAQ用モデムジャケットの実力を探る(2)

周辺機器で使い倒せ!

第1回 第3回


■モデムジャケットの使用方法

このモデムジャケットを使用する際には,特に難しい設定等は必要なく,iPAQにドライバをインストール→iPAQ側で接続先の設定→接続という流れになる.

■インストール

最初に,iPAQにモデムジャケット用ドライバをインストールしなくてはならない.P-in M@sterなどのCF型通信カードなどの場合は特にドライバが必要ないことに比べると若干煩わしい感もあるが,インストールの手間自体はそれほど大変なものではない.
順序としては

1.クレードルまたはLANを経由してActiveSyncする.インストールが終了するまではジャケット自体は装着しない.

2.ドライバディスク(CD)をパソコンのCD-ROMドライブに挿入する

3.インストールプログラムが自動起動し,ドライバをiPAQにインストールする

4.リセットを促すメッセージが出てくるので,リセットボタンを押してiPAQを再起動する

以上で終わりである.なお,インストール中に「既存のアプリケーション セットアップ ディレクトリにインストールするか」というダイアログが出てくる.ここで「はい」を選ぶと内蔵メモリへのインストール,「いいえ」を選ぶとメモリカードなどその他の場所にインストールすることも可能になるが,ドライバという性質上,「はい」を選んで内蔵メモリにインストールするのが妥当だろう.

■iPAQ側での接続先設定

次に,iPAQ側でインターネットに接続するための設定を行う.手順は以下の通りだ.

1.スタートメニューから「設定」を選択

2.設定画面で「接続」タブ→「モデム」の純にタップする

3.接続画面が表示されるので,「新しい接続」をタップする

4.「接続名」「モデムの選択」「通信速度」の各項目を入力する.ここでの「モデムの選択」は,必ず「OMRON携帯アダプタ」を選択する.通信速度はPHSなら115200,携帯電話なら19200を選択するのが妥当だろう.

5.そこから後は通常のプロバイダ接続用の設定をすればよい.基本的にはデフォルトのままの設定で,特にプロバイダから指定があった項目のみを変更する.

インストールが成功していれば,このようにモデムの選択肢として
「OMRON 携帯アダプタ」が現れる.(画面は英語版)

■それでは接続してみよう

まずiPAQにモデムジャケットを接続し,その次にケーブルでジャケットと携帯電話を接続する.ケーブルの携帯電話側とジャケット側を逆に接続しようとしないように注意しよう.
ケーブルで接続した後は,先ほど作成した接続設定を使ってプロバイダにダイヤルする.普通にwebブラウジングやメールが使用可能になっているはずだ.

次回は,このジャケットの長所・短所を考察してみることにする.





iPAQ用モデムジャケットの実力を探る(2)


Reported by square


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3767d)