BE-500徹底レポート 第3回 ユーザインターフェイスを見てみよう

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

2001年9月25日(火)版

BE-500徹底レポート 第3回 ユーザインターフェイスを見てみよう

CASIO CASSIOPEIA 「l'agenda」BE-500特集

← 第二回↑↑↑↑本記事一覧へ↑↑↑↑→第四回

■ ぱぱっと使える配慮

 先週開催された World PC EXPO 会場でカシオの CASSIOPEIA 「l'agenda」BE-500を間近にみた人も多いだろう。今回は、ユーザインターフェイスに焦点をあてて、紹介したいと思う。PDAをもっと多くの人に日常的につかってもらいたいという願いからだろうか、BE-500は“わかりやすいユーザインターフェイス”を目指してデザインされている。本来PDAは人間の普段の活動を支援するためのものなので、機能面だけでなく使い勝手に力をそそいでいることはとてもうれしいことだ。特に時間のない忙しいビジネスマンにとってみれば、”ぱぱっと使える”ことはとても重要なはずだ。


. ■ 基本アプリ はハードアイコンでワンタッチ

左図はハードアイコンとボタンの割り当てを書き込んだものだが、よく使う予定表、連絡先、タスク、ノート、メール、ブラウザはメニューをたどらなくてもワンタッチで起動できるようになっている。加えて、設定ハードアイコンはユーザが他のアプリケーションに割り当てることが可能なので、自分の気に入ったアプリケーションを起動したり、BE-500を使ったビジネスソリューションの業務用アプリケーションアイコンとして使用が可能だ。ハードアイコンはいつでも必ずそこにあるわけで、ワンタッチで専用アプリケーションが起動できることは、誰にでも単純明快で業務用途にもぴったりだ。BE-500はカシオ独自のプラットフォームであるので、このような独自の工夫が可能となっている。PocketPCの場合はユーザインターフェイスはある程度規定されているので、これに従わなければならない。

■とにかく使い勝手を重視

 BE-500は片手で操作できることにも注意されている。上図のように全面に、OKボタンと対象にエスケープボタンが配置されている。 OKは左、そうでない場合は右といったリズム感がでるので、使い込めば自然と身体が覚えることができ、使い込めば手になじんでくるに違いない。

 このリズム感覚はアプリケーションにまで考慮が及んでいる。BE-500ではカットアンドペーストのような操作をしなくても、予定表のスケジュールを添えてメールで案内を送れるよう考慮されている。たとえば仕事で会議案内をメールで出したい時にも、ささっとできるようになっている。とにかく忙しいこのアプリケーションの連動性が重要になってくる。手に取れば、ハードウェアから標準アプリケーションソフトウェアまでとにかく一貫した操作感覚を保つように努力した跡がつたわってくることだろう。



BE-500徹底レポート 第3回 ユーザインターフェイスを見てみよう


Reported by けいたん


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3654d)