「どこでも読メール」 活用ガイド(下) 各種設定と便利な使い方

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2001年11月23日(金)版

「どこでも読メール」 活用ガイド(下) 各種設定と便利な使い方

必要なメールをPDAや携帯に自動転送

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■はじめに

 活用ガイド(上)では製品の概要とインストール方法を紹介した。今回は「どこでも読メール」の設定と便利な活用法について紹介しよう。


■メールサーバ、転送先設定

 「どこでも読メール」を起動して最初にすることはメールの設定だが、PC内のメールソフトの設定を自動的に取得してくれるので、単純に全てのメールを転送するならば転送先のメールアドレスを設定するだけですぐに使用できる。

 メールの「回送」をサポートすることも重要なポイントだ。回送とは、From などのメールヘッダー情報を変更することなく転送することで、回送メールの受信先で元のメールの差出人が分かりやすく、「返信」によって元の送信者に返信することができる、というメリットがある。
 また、定期的にメールサーバのチェックを行うことができ、新着メールを自動的に転送することができる。

メール設定を自動的に取得するので、転送先を指定するのみ

 また、実行中はタスクトレイに常駐して、状態が表示されるのも便利だ。(なお、サーバ情報・受信メールサーバ情報・転送先メールアドレスが正しく入力されなければ有効の状態にはならない。)

タスクトレイで状態が確認できる
(赤:使用不可、緑:有効)


■フィルタリング設定

 「どこでも読メール」で携帯電話やPDAなどの端末にメールを転送する際、全てのメールを転送する必要がない場合も多いだろう。そんなときに活躍するのが「フィルタリング」機能だ。

転送するメールのフィルタリングができる

 メッセージの From(送信者)、Subject(件名)、To(宛先)の3つのフィールドのそれぞれについて、最大100件ものフィルタリング条件を設定することができ、不要なメールをブロックすることができる。

フィルタリングの設定


■活動ログを記録

 「どこでも読メール」の活動ログが自動的に記録されトラブル対策などに便利だ。

プログラムの活動ログを記録


■「どこでも読メール」を活用するには・・・

 簡単に機能を紹介してきたが、このソフトはADSLやCATVなどの常時接続環境と併用することで真価を発揮するだろう。つまり、自宅のPCで「どこでも読メール」を常時起動しておけば、外出中でも必要なメールが自動的に転送されてくる、といった使い方だ。

 メールサーバーで転送の設定ができるものもあるが、「どこでも読メール」ほど強力なフィルタリング機能を備えるものは少ないだろう。不要なメールを柔軟にフィルタリングし、必要なメールだけを回送できることがこのソフトの強みだ。

 外出先でも確実にメールをチェックしておきたいならば、絶対に手放せないソフトになるだろう。ありがたいことに30日間のトライアルが可能なので、まずはダウンロードして使ってみてはどうだろうか。


(以上、全2回)



「どこでも読メール」 活用ガイド(下) 各種設定と便利な使い方

Reported by うっきー


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3099d)