「Tablet PC」は11月7日に日米同時発売 登場までのロードマップ

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2002年8月29日(木)版

「Tablet PC」は11月7日に日米同時発売 登場までのロードマップ

手書きで使える新世代PC。


■タブレットPCの発売日は11月7日

 マイクロソフトは8月28日、「Windows XP Tablet PC Edition日本語版」を搭載した「タブレットPC」の発売開始日が、2002年11月7日であることを明らかにした。
 
 タブレットPCは、OSにWindows XP Professional の上位バージョンにあたる「Windows XP Tablet PC Edition」を搭載し、デジタルインク機能による手書き入力や音声入力などのインターフェースを始めとする高いモバイル性を特徴とする、新しいカテゴリのPCである。

タブレットPCはPCと紙の利点の融合を実現
タブレットPCの発売は11月7日

ハードウェアを発売するのは計8社。
主要ソフトウェアベンダも手書き入力対応
アプリケーションの発売を表明。

今回、新たにベースブレードジャパン、ビューソニック、日本エイサーの3社が「タブレットPC」の発売を表明し、6月12日に発表済みのソーテック、東芝、NEC、日本HP、富士通の5社と合わせて計8社のハードウェアメーカーから発売されることになった。

 また、16社のソフトウェア・ベンダが Windows XP Tablet PC Edition 対応したアプリケーションの発売を表明し、デジカメの写真に文字やイラストをペンで書き込める、エー・アイ・ソフトの「デジカメde!!同時プリント」など、タブレットPCの機能を生かしたソフトウェアのデモが紹介された。


対応ソフトウェアのうち、Microsoft Office XPについては、「Office XP Pack for Tablet PC」アドオンパックをWebダウンロードによる無償提供を実施し、Word文書やPowerPointスライドに手書きメモを書き込むことができる機能を提供するという。

サンデープログラマーの支援と
対応アプリケーションの充実を目指す

■タブレットPCソフトウェアコンテストを実施

また、開発者への支援と、手書き入力対応アプリケーションの充実を目指して、マイクロソフト、TabletPC.jp、マイクロソフトユーザーズフォーラムの3者共同主催による「Windows XP Tablet PC Edition ソフトウェアコンテスト」を2002年9月26日から2003年2月28日の期間開催することを発表した。本コンテストに参加する開発者に対して、Windows XP Tablet PC Edition SDKのダウンロード提供や、ワコム製のタブレットを優待販売するなどの支援を行う。

 → タブレットPC ソフトウェアコンテストのページ


■エンドユーザーへのお披露目は「WPC Expo 2002」

タブレットPCの発売までのプロモーション展開についても発表された。10月16日から19日の4日間、東京ビックサイトにて開催される「World PC Expo 2002」では、各メーカーのタブレットPCを150台ほど展示し、来場者が自由に触れられるようなスペースを設けるという。

11月下旬から12月末の間、主要量販店においてデモンストレーションコーナーを設置し、各ハードメーカーの端末を体験できる場を提供するという。

WPC Expoでは巨大ブースの中に
150台ものタブレットPCを展示
11月下旬からは量販店の店頭に
タブレットPC体験コーナーが登場。



Reported by うっきー


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3099d)