本格的な囲碁対局が可能な お気軽囲碁対局 for Pocket PC - その2

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

2002年10月29日(火)版

本格的な囲碁対局が可能な お気軽囲碁対局 for Pocket PC - その2

人気の囲碁をPocketPCで楽しもう!

←その1へ↑↑記事一覧へ↑↑ 

ソフト購入 ソフトウェアライブラリ
詳細情報 デモ版
Download
TOP
新着順

■多彩な機能を備えた本格派囲碁ソフト

 「お気軽囲碁対局」は、本レビューその1の冒頭でお伝えしたように、19路盤での対局や短い考慮時間など本格的な囲碁をPocketPCで手軽に楽しめることが特徴の囲碁ゲームだ。そのように、本格的な対局を可能にする優れた思考ルーチンを搭載することに加え、囲碁をより楽しむことのできる多彩な機能も備えている。そこで、詳細を以下で紹介しよう。

○形成判断機能

 対局中にどちらが優勢なのかを判断する「形成判断」を行うことができる。初心者はもちろん、玄人でも現段階の全体像から今後どのように手を進めるかの良い判断材料にすることができるだろう。

 メニューバーの「形成」をタップすることで確認できる。


○待った機能

 PocketPCの画面で19路盤対局を行うと、縦線と横線の交点が非常に細かく操作を誤りやすいのも否めない。そのように、間違って石を置いてしまった場合に「待った」を行うことができる。プロの世界ではもちろん「待った」をすることはないが、囲碁を始めたばかりの練習時や上記のような操作ミスで活用できる機能だ。

 メニューバーの「待った」をタップすることで行える。


○対局保存機能

 ちょっとした空き時間や、通勤時になどにプレイするとなると、対局が終わるまで囲碁を打つわけにはいかないときもあるだろう。そんなとき、重宝する機能が「対局保存」機能だ。これは特にこれといった操作をする必要がなく、対局を途中で止めても、メインメニューの「続きから」をタップすることで止めたところから始めることが可能だ。

 また、対局を中断、又は終えたときにその対局を棋譜として保存することができる。保存した棋譜を閲覧することが可能なのはもちろん、終えたところから対局を続けることも可能だ。

 メニューバーの「MENU」をタップしたときや、対局が終了したときに「ファイルを保存しますか?」と聞いてくるので、「はい」をタップしよう。


○棋譜の読み出し機能

 先ほど保存した自分の棋譜を読み出すことはもちろん、名人戦などの棋譜を読み出すことも可能だ。より強い囲碁を打つために先人の知恵をいただこう!

 メインメニューから「棋譜読出」をタップし、目的の棋譜ファイルを選択しよう。

 ※読み出すことのできる棋譜ファイルの形式は「.dat」と「.sgf」で、それをPocketPCのMy Documentsに格納しておく必要がある


■対局画面説明

 対局中の画面には、囲碁に必要な情報が細かく表示されている。以下で確認してみよう。

 1.置石 … 置石の設定を表示
 2.手番 … 現在の手番を表示
 3.手数 … 現在の手数を表示
 4.黒ハマ、白ハマ … それぞれのアゲハマを表示


■優れた思考ルーチン

 「お気軽囲碁対局」の本格的な囲碁は、優れた思考ルーチンから繰り出される巧みな戦術により可能となっている。大抵はコンピュータを相手に打つことになると思うので、特徴を簡単に説明する。

 戦術の特徴としては、序盤の手が豊富で「わが道を行く」的な打ち方をしてくる。また、コンピュータに似合わず細かいところは気にしないで、大きく打ってくる感があり、大きな部分をあっさり殺したりもする。明らかに無駄な手入れをすることもあるが、奇抜な手も打ってくるので要注意だ。

 以上の様な特徴を持っているため、コンピュータ相手でも飽きることなくナチュラルな囲碁を満喫することができるだろう。いつでもどこでも楽しめる本物の囲碁で、退屈な時間を遊んじゃおう!



本格的な囲碁対局が可能な お気軽囲碁対局 for Pocket PC - その2

Reported by カツヤ


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3105d)