カシオ計算機からも VGA 液晶採用の Windows Mobile 2003 Second Edition 搭載端末がリリース――「カシオペア DT-10」は 27 時間連続駆動の業務用超タフガイ端末だった!

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

カシオ計算機からも VGA 液晶採用の Windows Mobile 2003 Second Edition 搭載端末がリリース――「カシオペア DT-10」は 27 時間連続駆動の業務用超タフガイ端末だった!

■トピックスの内容


Pocket PC 2002 日本語版を搭載した「カシオペア E-3000」以来、Pocket PC に関しては目立った動きのなかったカシオ計算機が、久々の Pocket PC 新製品となる Windows Mobile 2003 Second Edition 搭載機「カシオペア DT-10」(以下、DT-10)を 11 月上旬から発売することを明らかにした。同シリーズには、無線 LAN と Bluetooth を搭載した「DT-10M50S」と Bluetooth のみの「DT-10M50」の 2 モデルが用意されており、価格はいずれもオープン価格となっている。なお、広報担当者によれば、今回発売される DT-10 は完全に業務用のモデルであり、一般ユーザー向けに店頭販売を行う予定はないとのことだ。

DT-10 は、営業や市場調査の支援、店舗や設備の保守点検など、業務での使用を前提としたモデルで、落下強度が 1m、防滴・防塵は IP54 準拠の JIS 防沫形と、耐衝撃・防滴・防塵に優れているのが特徴だ。また、屋外での長時間通信使用を想定し、バッテリは取り外しが可能な 2,300mAh の大型リチウムイオン充電池が採用されている。この大型バッテリの採用により、連続駆動時間は約 27 時間という驚異的なものになっている。通信インターフェースも、最新の Bluetooth Ver.1.2、IrDA 1.3(最大 4 Mbps)、IEEE802.11b 準拠の無線 LAN(DT-10M50S のみ)、さらに NTT ドコモの「MAX2896F」や「FOMA P2402」にも対応と、既発売の Pocket PC と比較して最も充実している。

そのほかのスペックは、液晶が VGA の 3.7 型半透過型 TFT カラー液晶、CPU が Intel PXA 270 プロセッサ 416MHz、メモリは RAM 128MB / Flash ROM 64MB(ユーザー使用可能領域が約 20MB)となっており、すでに発売・発表されている他社製のミドル〜ハイエンドクラス機と同等だ。拡張スロットとしては Type II の CF スロットと SDIO 対応の SD / MMC スロットが一つずつ搭載されている。先に述べた大型バッテリ搭載と耐衝撃・防滴・防塵性の実現のために、筐体サイズが高さ 140mm×幅 80mm×奥行 25mm、重量が約 300g という大型なものになってはいるが、スペック的には非常に魅力的な端末と言えるだろう。


*実機画像を追加

上下ボタン リムーバブルバッテリ SD&CFスロット
コネクタ ランドスケープ ボタン


カシオ計算機からも VGA 液晶採用の Windows Mobile 2003 Second Edition 搭載端末がリリース――「カシオペア DT-10」は 27 時間連続駆動の業務用超タフガイ端末だった!


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3122d)