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【WPC EXPO 2004】Windows XP Media Center Edition 中心のマイクロソフトブースでは MPC 端末の実機を展示■トピックスの内容 第一印象としては、「筐体サイズは結構大きいなあ」というのが正直なところ(「GENESIS NOMAD に似ているなあ」と思ったのはここだけの話だ)。大容量の着脱式リチウムポリマーバッテリを搭載しているため、厚みもかなりのもので、女性の小型ハンドバッグなどの場合、それなりにスペースを占有してしまうだろう。しかし、ポータブルメディアプレイヤーとしては大型な部類に入る 3.8 インチという液晶は非常に広く感じる上に視認性も高く、これだけでも購入意欲をそそられる。 操作性は非常にシンプルで分かりやすい。ボタンの数が最小限に抑えられており、配置も電源ボタンや移動・決定キーが左側に、曲の送り・戻しやボリュームといった再生時の調整を行うキーが右側にまとめられているため、片手だけで大抵の操作が行えてしまう。実際に片手だけで支えて視聴するにはやや辛い重量ではあるが、直感的に使えるという点では評価できるのではないだろうか。また、メニュー間の移動、再生ファイルの起動なども非常に高速で、ストレスを感じることはなかった。 既発売のポータブルマルチメディアプレイヤーと比較すると、320×240 ドット(ビットレートは最大 800kbps)という解像度面やコーデック面での制限はあるが、表示品質の高さや、実用的な駆動時間(既発売のプレイヤーの動画再生時間は大体 3〜4 時間)、PC とのデータ連携の容易さを考えると、非常に魅力的な製品であるのは間違いない。ちなみに、Windows PMC に関しては SDK が一種類しか存在しないため、各国用にローカライズを行うという概念はなく、デフォルトで多言語に対応しているとのこと。今回発売される日本語版の PMC 端末に関しても、工場出荷時の基本設定を日本語にしているだけのようだ。 【WPC EXPO 2004】Windows XP Media Center Edition 中心のマイクロソフトブースでは MPC 端末の実機を展示
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