NTT が人体を伝送経路にした最大 10Mbps の通信が可能な技術を開発

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

NTT が人体を伝送経路にした最大 10Mbps の通信が可能な技術を開発

■トピックスの内容


NTT は、人体の表面を伝送経路とする新しいヒューマンエリア・ネットワーク技術「レッドタクトン(RedTacton)」の PC カード型プロトタイプを開発したことを明らかにした。レッドタクトンは、電波や光ではなく、人体の表面電界を利用した通信技術。人が触れることによって自動的に伝送路が形成され、同技術を使った携帯端末同士や、街中に設置された機器などと、人体を介してデータのやり取りが行える。

NTT では、同技術を、利用者の状態や趣向に合わせたワントゥワンサービスや、使う情報機器に利用者ごとの設定情報を送り込むパーソナライズ、触れることで利用者を自動認証し、利用者履歴を記録するセキュリティ応用など、さまざまな分野に活用可能だとしている。

ちなみに、リリースや公式ページに掲載されている構成例には、PDA らしき携帯端末のイラストが掲載されている。また、プレス向けのデモンストレーションでは、実際に HP の iPAQ が利用されていたようだ。


NTT が人体を伝送経路にした最大 10Mbps の通信が可能な技術を開発


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3100d)