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シャープが HDD 非搭載の廉価版 SL ザウルス「SL-C1000」を発売■トピックスの内容 SL-C1000 は、型番や筐体からも分かるとおり、HDD を搭載した「SL-C3000」の廉価モデルだ。基本スペックは SL-C3000 と同等で、OS は Lineo uLinux、CPU は PXA270 プロセッサ 416MHz となっている。また、HDD の代わりに 128MB フラッシュメモリ(ユーザーエリアは約 63MBだが、出荷時は約 52MB)/ SDRAM 64MB(ワークエリア)を搭載している。 ソフトウェア面では、表計算やワープロ用のビジネステンプレート、「乗換案内 for Zaurus」「データベース」、「写真ビューア」(先ごろ無償リリースされた「ザウルス フォトストレージ」と同じものか?)などのソフトが新たに標準搭載されている。気になる「NetFront」のバージョンは、3.1 となっている。 キーボードの改善や USB ホスト機能(非公式)には魅力を感じていたが、HDD のような駆動系部品の使用に不安を感じていたユーザーが「待ってました」と言いたくなるような今回のザウルス。FOMA / AIR-EDGE / ボーダフォンコネクトカード / bitWarp PDA / KWINS for PDA と通信まわりの対応も万全で、価格面も含めて非常に魅力的な製品と言えるだろう。 シャープが HDD 非搭載の廉価版 SL ザウルス「SL-C1000」を発売
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