NTT ドコモがフルブラウザ、無線 LAN 機能を搭載した FOMA 端末「M1000と新 ISP“mopera U”を発表

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NTT ドコモがフルブラウザ、無線 LAN 機能を搭載した FOMA 端末「M1000と新 ISP“mopera U”を発表

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NTT ドコモグループ 9 社は、フル機能ブラウザ「Opera 7.5」や POP / IMAP メーラーを搭載し、無線 LAN 機能を有する FOMA 端末「M1000」の開発を発表した。また、M1000 の発表に合わせて、FOMA 端末向けのモバイルインターネット接続サービス“mopera U(モペラ ユー)”を 2005 年 6 月より開始する予定であることを明らかにした。

M1000 は、ビジネスコンシューマ向けの端末で、Word や Excel、PowerPoint、PDF などのオフィス文書を閲覧できる。POP / IMAP メールにも対応しており、複数メールアドレスの登録や、添付ファイルの閲覧 / 圧縮ファイルの解凍 が可能だ。また、フル機能ブラウザ「Opera 7.5」を搭載しており、PC 向けのインターネットサイトを拡大・縮小、ローテートさせてタブ形式で閲覧することも可能となっている。

液晶は 2.9 インチと大型の透過反射型 TFT 液晶を採用しており、解像度は 320×208 ドット。外部メモリには TransFlash メモリーカードを採用している(SD メモリカード用アダプタ同梱)。外部入力インターフェースとして、Bluetooth 1.1 と USB 2.0 が利用可能だ。内蔵の CMOS デジタルカメラは、背面に有効画素数 131 万 / 記録画素数 122 万、正面に有効画素数 31 万 / 記録画素数 30 万のものが搭載されている。また、特に利用方法はリリースなどに明記されていないが、仕様ページを見るとタッチパネルによるスタイラスオペレーションも可能なようだ。

今回の M1000 に合わせて発表されたサービス“mopera U”は、従来の FOMA 回線を使った通信に加えて、公衆無線 LAN や、“フレッツ・ADSL”“B フレッツ”からの接続も可能となっている。同サービスは、NTT ドコモが提供する国際ローミングサービス“WORLD WING”にも対応しており、M1000 の無線 LAN 機能(IEEE802.11b)を利用して、海外の WCDMA / GSM / GPRS ネットワークを介した高速無線通信ができる。

なお、同端末にはアドインアプリの開発・実行環境がはじめから用意されており、C++ や JAVA MIDP を使って独自にアプリケーションを開発できるとのこと。今後もいろいろと便利なメーカー / ユーザー製アプリが登場してきそうだ。

追記:
同社広報によると、搭載されている OS は Symbian OS とのことだ。


NTT ドコモがフルブラウザ、無線 LAN 機能を搭載した FOMA 端末「M1000と新 ISP“mopera U”を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3704d)