ウィルコム、PHS無線通信部分の小型モジュール化に成功

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ウィルコム、PHS無線通信部分の小型モジュール化に成功

■トピックスの内容


 ウィルコムは、7月7日、PHSの無線通信部分を小型モジュール化した「W-SIM(ウィルコムシム)」(写真左)の開発に成功したと発表した。

 「W-SIM」は、無線通信技術を搭載し、電話帳などのユーザーデータを併せ持つ汎用性のある多機能通信モジュール。モジュール部分は抜き差しが可能なので、用途に合わせて利用できる。今回、開発された同製品の大きさは25.6×42.0×4.0mm(横×幅×高さ)で、重さは10g以下となっている。最高データ通信速度は128kbps。台湾やタイでの国際ローミングにも対応している。
 また、「W-SIM」を利用した試作機「WILLCOM SIM STYLE」(写真右)も同時に発表。端末ラインナップの充実化と多目的化を図り、新しいワイヤレス市場を開拓していくとしている。

 ウィルコムでは、これらの小型モジュールの開発にあたり、これらのモジュールを活用した端末やビジネススタイルを構築していく団体「WILLCOM コアモジュール フォーラム」を、本年度中に設立させる予定だ。


ウィルコム、PHS無線通信部分の小型モジュール化に成功


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3825d)