松下電器が海外での携帯電話端末事業を再編―― 2.5G 端末を終息、OS は Linux に統一

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松下電器が海外での携帯電話端末事業を再編―― 2.5G 端末を終息、OS は Linux に統一

■トピックスの内容

松下電器の子会社であるパナソニック モバイルコミュニケーションズは、海外で展開している 2.5G(2.5 世代)の GSM 携帯電話端末事業を終息させ、3G 以降の端末開発・事業への経営資源集中を行うと発表した。また、プラットホームとコア技術を国内と国外で共通化することで、開発効率の向上を図ることも明らかにした。

GSM 事業の終息に伴い、フィリピンの GSM 端末生産拠点、チェコの生産拠点の GSM 端末生産部門は閉鎖、中国生産拠点の GSM 端末生産部門は 3G 端末生産にシフトする。ただし、現行の 2.5G GSM 携帯電話端末のサービス機能は継続し、販売も暫時継続するとのことだ。プラットホームとコア技術の国内外共通化により、これまで米国開発拠点で開発を続けていた Symbian / S60 ベースのUMTS携帯電話は開発を終了。開発拠点も閉鎖となる。

同社は、今回の事業構造改革を「携帯電話事業のグローバル競争の激化に対応するため」としている。なお、今回の構造改革は、2006 年 1 月から順次実施される予定となっている。


松下電器が海外での携帯電話端末事業を再編―― 2.5G 端末を終息、OS は Linux に統一


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4143d)