アイ・ビー・エス・ジャパンが W-ZERO3 の無線 LAN を利用して高精度位置検出を行う「Ekahau Client for W-ZERO3」を発表

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アイ・ビー・エス・ジャパンが W-ZERO3 の無線 LAN を利用して高精度位置検出を行う「Ekahau Client for W-ZERO3」を発表

■トピックスの内容


アイ・ビー・エス・ジャパンは、Windows Mobile 5.0 搭載の PHS 端末「W-ZERO3」の無線 LAN 機能を利用して高精度位置検出を行うクライアントソフトウェア「Ekahau Client for W-ZERO3」を発表した。同ソフトは、アイ・ビー・エス・ジャパンが正規代理店を務めるフィンランド製の位置検出ミドルウェア「Ekahau Positioning Engine3.1」のクライアントとして利用するもの。

同ソフトには、W-ZERO3 と受信感度に差があるデバイスでキャリブレーションを行った場合に位置検出の精度が低下するのを防ぐ RSSI レベル補正機能や、RSSI レベル補正機能では補正しきれないチャネルごとの差異を修正するレベル補正機能、データ転送時のネットワーク負荷を軽減する SSID フィルタリング機能など、多彩な機能が盛り込まれており、平均誤差最小 1 メートル(PHS を利用した位置検出の誤差は一般的に数十メートル)の、高度な位置検出を実現しているのが特徴だ。

同社では、W-ZERO3 の PHS 通話機能と無線 LAN を利用した「Ekahau Client for W-ZERO3」の組み合わせを、携帯電話の使用が制限されている病院内でのスタッフの位置管理と音声による連絡、PHS サービスによる広域位置検出と無線 LAN によるローカルポジショニングを組み合わせた位置検出ソリューションなどに利用できるとしている。


アイ・ビー・エス・ジャパンが W-ZERO3 の無線 LAN を利用して高精度位置検出を行う「Ekahau Client for W-ZERO3」を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3104d)