セイコーインスツルが携帯電話と Bluetooth 通信が可能な腕時計型実験機の開発を発表

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セイコーインスツルが携帯電話と Bluetooth 通信が可能な腕時計型実験機の開発を発表

■トピックスの内容


セイコーインスツルは、腕時計と携帯電話の間で Bluetooth による近距離無線通信を行う“BT Watch”規格を搭載した腕時計型端末の実験機を開発したことを明らかにした。

実験では、2005 年 12 月にモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)において策定された“BT Watch”規格の“TR-006 ver.1.0”を、Bluetooth が搭載された既存の携帯電話と実験機を用いてシミュレーションし、通信の手順や操作性に関する確認が行われた。

実験機に実装されていのは、音声やメールの着信を腕時計に振動や音で知らせる / ポケットなどに入れた携帯電話へ着信した際に、腕時計から保留応答や着信拒否を操作する / 携帯電話と腕時計とにリンクを張り、ある程度距離が離れるとアラートする / 携帯電話の着信音を腕時計からミュートあるいは解除する、といった機能。

実験の際には、携帯電話側に BT Watch 規格が搭載されていなかったため、本来はハンズフリー・プロファイルへの追加を行う BT Watch 規格を、シリアルポート・プロファイルに追加することで、仮想ハンズフリー・プロファイルとして実験が行われたとのことだ。


セイコーインスツルが携帯電話と Bluetooth 通信が可能な腕時計型実験機の開発を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3765d)