W-ZERO3 型端末の登場で市場が回復――ガートナー ジャパンが 2005 年の国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場調査結果と予測を発表

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W-ZERO3 型端末の登場で市場が回復――ガートナー ジャパンが 2005 年の国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場調査結果と予測を発表

■トピックスの内容


ガートナー ジャパンは、2005 年の国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場(専用端末は除く)におけるベンダーの出荷台数が、前年と比べて 18.6% 少ない 24 万 5,000 台になったと発表した。

国内では、個人市場を中心に相次いでベンダーが撤退しており、市場の縮小が続いている。2005 年の個人市場出荷台数は 38.3% 減少し、4 年連続のマイナス成長となっている。一方、法人市場は、ハンディ・ターミナルからの置き換え需要と、工程管理やグループウェアなどの新たな活用方法によって市場を拡大し、11.5% 増のプラス成長となった。

2005 年の PDA / ハンドヘルド PC 出荷台数上位 5 社は、1 位から順にシャープ、ヒューレット・パッカード、カシオ計算機、富士通、ソニーとなっている。シャープは、“W-SIM”(ウィルコムシム)を同梱した Windows Mobile 5.0 搭載製品「W-ZERO3」(写真)が人気を獲得し、全体の出荷台数を大きく伸ばした。

2006年は、従来型の PDA は個人市場を中心に継続的な縮小が続くものの、通話型ワイヤレス PDA の増加で市場は大幅に回復し、通話型ワイヤレス PDA が市場全体の 60%を占める、とガートナー ジャパンは予測している。


W-ZERO3 型端末の登場で市場が回復――ガートナー ジャパンが 2005 年の国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場調査結果と予測を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3100d)