ソフィアシステムズが W-SIM 対応携帯情報端末の開発支援プラットホーム「Sandgate WP」を発表

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ソフィアシステムズが W-SIM 対応携帯情報端末の開発支援プラットホーム「Sandgate WP」を発表

■トピックスの内容

マイコンの開発支援装置などを開発する総合メーカーのソフィアシステムズは、OS に Linux を採用した“WILLCOM SIM STYLE”(W-SIM 対応商品群)の開発プラットホーム「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を製品化したことを明らかにした。提供時期は 8 月予定となっている。

同社は、これまでにも VoIP 携帯端末向けのリファレンスボード「Sandgate II-P」、ハイブリッド携帯情報端末のコンセプトモデル「SandgateVP」などを提供することで、携帯情報端末の開発支援を行ってきた。今回発表された Sandgate WP では、これらの製品で培ってきた技術を生かし、WILLCOM SIM STYLE の開発に必要なソフトウェアとハードウェアの基本機能を標準装備。ソフトウェア開発プラットフォームには、富士通ソフトウェアテクノロジーズ製のアプリケーションを実装している。

ハードウェアの開発は、Sandgate WP と同社制の JTAG エミュレータ「J-Debug」を組み合わせて行う。エミュレータは、拡張コネクタとデバッグ用のボードを介して接続可能で、さまざまなデバイスを追加できるように拡張性を考慮したものとなっている。Sandgate WP の使用は以下のとおり。

●Sandgate WP 仕様

CPU:インテル PXA270 プロセッサ
OS:Linux(VER.2.6.15)
MEMORY:SDRAM 64MB、Flash / ROM 128MB
GUI ツールキット:GTK+(The GIMP Toolkit)
ディスプレイ:2.2 インチ TFT 液晶(QVGA、26 万色)
外部 I / F:USB1.1、miniSD、IrDA、Bluetooth
通信:W-SIM スロット搭載、赤外線通信 IrDA、Bluetooth
ハードウェア追加用拡張ポート、デバッグ用ボード
その他:1.3 メガピクセル CCD カメラ


ソフィアシステムズが W-SIM 対応携帯情報端末の開発支援プラットホーム「Sandgate WP」を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3100d)