NTT ドコモがウワサの HTC 社製 Windows Mobile 端末「hTc Z」の開発を正式発表

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NTT ドコモがウワサの HTC 社製 Windows Mobile 端末「hTc Z」の開発を正式発表

■トピックスの内容


NTT ドコモは、台湾 High Tech Computer(以下、HTC)社製の Windows Mobile 端末「hTc Z」を開発したことを、7 月 12 日に明らかにした。同製品の販売開始は、2006 年 7 月下旬の予定。NTT ドコモは、今年 1 月に HTC 社製のモバイル情報端末を導入することを発表している。

本体サイズは、高さ約 112.5mm × 幅約 58mm × 厚さ約 22mm 、重量が約 176g(電池パック、スタイラス含む)。ディスプレイは約 2.8 インチの TFT 透反射型液晶を採用している。液晶解像度は 240 × 320 ドットで、Windows Mobile 搭載機の主流が VGA 液晶に移行しつつある現状を考えると、やや寂しい感じだ。キーボードは、スライド式の QWERTY キーボードを内蔵しており、HTC Universal に近いデザインであることから、快適な入力が期待できるのではないだろうか。また、入力を補助するインターフェースとして、ジョグホイールも採用している。メモリはフラッシュメモリが 128MB で、ワークエリアが SDRAM 64MB 。外部メモリスロットは、microSD メモリカードスロット 1 基のみ

通信方式は W-CDMA と GSM / GPRS 方式に対応。また、無線 LAN(IEEE802.11b / g)や Bluetooth(ダイヤルアップ機能、ハンズフリー通話機能対応)、IrDA による通信機能を備えている。連続待受時間は W-CDMA 使用時約 180〜250 時間、GSM 使用時で約 200 時間。連続通話時間は W-CDMA 使用時約 120〜240 分、GSM 使用時で約 240〜300 分。

OS には「Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC Phone Edition 日本語版(MSFP 対応)」を採用しており、「Windows Server」や「Microsoft Exchange Server 2003 SP2」と連携することで、Direct Push による Push メール、スケジュール同期、リモートワイプなどのセキュリティ機能に対応する。また、企業様向けリモートアクセスサービス「ビジネスmopera」シリーズにも対応しており、社内 LAN を FOMA ネットワークと接続することで、セキュアなリモートアクセス環境で利用することも可能となっている。独自アプリケーションとしては、mopera U メール自動受信サービスに対応した Push メールがインストールされている。

なお同端末は、7 月 19 日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されるイベント“ワイヤレスジャパン 2006”のドコモブースで展示が予定されている。実機に触れることも可能となっているので、興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。


NTT ドコモがウワサの HTC 社製 Windows Mobile 端末「hTc Z」の開発を正式発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3464d)