ガートナー ジャパンが国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場の調査結果を発表

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ガートナー ジャパンが国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場の調査結果を発表

■トピックスの内容

調査会社のガートナー ジャパンは、2006 年の国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場において、ベンダーの出荷台数が前年比 115.2 %増の 52 万 6,000 台になったことを明らかにした。2005 年まで 4 年連続で 2 けたのマイナス成長をしていたこともあり、2006 年のは 前年比 63.1 %増の 39 万 9,000 台程度が見込まれていたが、今回の発表は、この予想を大きく上回るものとなった。

出荷台数の内訳は、法人市場が15 万 4,000 台、個人市場が 37 万 2,000 台となっており、個人市場の成長率が前年比で 229.6 %増と圧倒的な伸びを見せている。同社では、市場全体をけん引する要素となったのがスマートフォンであると分析しており、2005 年末に出荷されたウィルコムの「W-ZERO3」がその大きな推進力であったとの見解を述べている。

ベンダー別では、出荷台数 33 万 2,000 台、シェア 63.0 %という圧倒的な強さを見せている。2 位には、2006 年にソフトバンクモバイルからリリースされたスマートフォン「X01HT」で一躍注目を浴びることとなった HTC が出荷台数 5 万台、シェア 9.5 %で入った。以下マイタックや HP 、カシオと続いている。シャープ、HTC のスマートフォン勢、GPS 搭載端末で独自路線を突き進むマイタックをのぞく各社には厳しい状況となっているようだ。

ガートナージャパンは、今回の結果を加味した上で、2007 年の出荷台数は前年(2006 年)比 6.2 %増の 55 万 8,000 台になると見込んでいる。


ガートナー ジャパンが国内 PDA / ハンドヘルド PC 市場の調査結果を発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3105d)