富士通フロンテックがカラー電子ペーパーを採用した薄さ 12mm の Windows CE 搭載 PDA を開発

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富士通フロンテックがカラー電子ペーパーを採用した薄さ 12mm の Windows CE 搭載 PDA を開発

■トピックスの内容


富士通フロンテックは、富士通研究所と共同で開発を行ったカラー電子ペーパーを採用したユビキタスコンテンツブラウザ「FLEPia(フレッピア)」を製品化し、本日よりサンプル販売を開始した。販売は 10 台単位で行われる。価格は、A5 サイズ(8 インチパネル)が 10 台あたり 157 万 5,000 円、A4 サイズ(12 インチパネル)が 262 万 5,000 円(いずれも税込)。出荷時期は 10 月末を予定している。

FLEPia は、世界で初めてカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末。大型の液晶サイズでありながら、わずか 12mm という本体の薄さを実現している。液晶の解像度は、A5 サイズと A4 サイズのいずれも 1,024 × 769 ドットで、8 色または 4,096 色のカラー表示に対応している。

OS には Windows CE 5.0 を採用しており、インターネットブラウザや電子メールの各種ソフトウェアを利用できる。また、マイクロソフト製のワープロや表計算、プレゼンテーションのデータ表示も可能となっている。文字入力には、ソフトウェアキーボードとタッチペンを利用する。

表示部に電子ペーパー技術を採用することにより、電源無しでも静止画像を半永久的に表示できる。また、表示や書き替え時のみに電力を使用するため、1 回の充電で最大 50 時間という長時間の連続使用が可能となっている。

外部インターフェースには、IEEE802.11b / g の高速無線 LAN、USB 2.0 準拠の USB mini-B コネクタ、SD メモリーカードスロットを実装しており、4 ギガバイトの SD メモリーカードに新聞 1 年分、漫画週刊誌 2 年分、新刊書 5,000冊分相当のコンテンツを保存できる。


富士通フロンテックがカラー電子ペーパーを採用した薄さ 12mm の Windows CE 搭載 PDA を開発


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3803d)