世界最小 - わずか16.5cm、350gながら17関節駆動の二足歩行ロボット「Omnibot 17ミュー i-SOBOT」発売レポート記事

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世界最小 - わずか16.5cm、350gながら17関節駆動の二足歩行ロボット「Omnibot 17ミュー i-SOBOT」発売レポート記事

■トピックスの内容

「世界で最も小さな量産されている人型ロボット」として、ギネスにも登録されている「Omnibot 17ミュー i-SOBOT」が2007年10月下旬発売になった。まだ大きく盛り上がっているとは言えないが、これを入手して、その動画などをアップしているユーザーも増えてきた。ここでは、ニュースサイトなどのリンクを中心に、「Omnibot 17ミュー i-SOBOT」を紹介したい。

i-SOBOTは、タカラトミーが開発した身長16.5cmの二足歩行ロボットだ。16.5cmというと、Advanced/W-ZERO3[es]が高さ 約13cmのため、それよりロボットの頭一つ分高いだけ。質量も約350gと、350mlの缶ジュースと同じ大きさだ。ここに17個のサーボモータが組み込まれ、全身17カ所が独立駆動。プリセット済みのアクションも50パターン以上。付属のリモコンのボタンを連続して押すことで、ワンツーパンチや、左カンフーキックなどの技を繰り出すことも出来る。さらに、頭部にある2つのLEDを光らせることが出来る他、音声をしゃべったりもする。付属のリモコンでコントロールする他に、音声認識に反応して、アクションを行うボイスコントロールモードなども備えている。その意味で、小さいながらも、本格的な機能と遊び心を備えたロボットだといえそうだ。

駆動にはエネループの単4型を3本利用する。これで約60分の利用が可能だ。コントローラーの方には、単3電池3本が必要だが、こちら用にもエネループを利用することが出来るようだ。

同社のホームページには、「Omnibot i-SOBOT」の開発者インタビューが掲載されているが、世界最小と17関節駆動を達成しながら、価格も3万円以下に抑えることが出来たのは、同社が独自に開発したサーボモータのおかげだという。設計にあたり、小型で高出力で、かつ可動部分に共通で使えるサーボモータの必要性を感じ、そこから設計・開発を行うことで、2年以上かけて発売にこぎ着けたのだという。

パッケージには、ロボット本体用のエネループ単4型が3本付属する他、これを充電するためのエネループの4本汎用型の充電器も付属する。リモコン用にさらに単3電池 3本が必要だが、これは同梱されていない点には注意しよう。Amazon.co.jp上では、3万円弱、ネット上でも 2万円台後半で10月末に売り出されたが、現時点ではいずれも品薄。次回の入荷予定時期は12月1日〜上旬を見込んでいるという。こうしたおもちゃが好きな人には、衝動買いできる価格と、その割の完成度の高さの両方が嬉しいのではないだろうか。

下記のリンクでも紹介しているavalonさんの公開している@nifty動画

■ 関連リンク

・【amazon.co.jp】Omnibot 17ミュー i-SOBOT (12月1日に入荷予定)
タカラトミー i-SOBOT公式ホームページ
ロボットのいる生活。:i-SOBOT (avalonさんのブログ)


世界最小 - わずか16.5cm、350gながら17関節駆動の二足歩行ロボット「Omnibot 17ミュー i-SOBOT」発売レポート記事


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3679d)