Windows Embedded CE 6.0 R2が発表。日本語版のダウンロードも開始

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Windows Embedded CE 6.0 R2が発表。日本語版のダウンロードも開始

■トピックスの内容

11月14日、マイクロソフトから組み込みOS「Windows Embedded CE 6.0 R2」がリリースされた。また同日よりダウンロードが開始されている。「Windows Embedded CE 6.0 R2」では、これまで Windows CE のパッケージに含まれていなかった追加アプリケーションを中心に機能強化が含まれている。

ちなみに、Windows Embedded CE 6.0 と Windows Mobile 6 は一見同じバージョンのように見えるが、実は意味合いが異なる。Windows Mobile 6は、Windows CE OS としては、Version 5.2 をベースとしている。下記を見ると Windows Mobile 6ではすっかりおなじみの SDHCドライバや、リモートデスクトップ機能のサポートなども見られるが、ベースOSが異なると言うことで、下記の方が新しいバージョンである。

「Windows Embedded CE 6.0 R2」のダウンロードについては、こちらより可能だ。利用には、Visual Studio 2005が必要となる。

■ 主な新機能

  • リモート デスクトップ プロトコル (RDP) 6.0 のサポート
  • WSD (Web Services on Devices) プロトコル スタックとアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) のサポート (サンプル コード付属)
  • Windows Vista でネイティブにサポートされる接続テクノロジである WSD などの Windows Rally テクノロジが Windows Embedded CE 6.0 R2 で利用可能に。
  • ボイス オーバー IP (VoIP) テレフォニー通話のサポート
  • VoIP ブート ローダー アプリケーションおよび縦向き/横向き QVGA ユーザー インターフェイスのリソースを含むボイス オーバー IP (VoIP) の追加機能
  • Pocket Outlook オブジェクト モデル (POOM)、VoIP ホーム画面、および VoIP 連絡先の各アプリケーションのサポート
  • 新しいサンプル ボード サポート パッケージ (BSP)
  • Windows Embedded CE 用 Internet Explorer 6 における自動プロキシ構成のサポート
  • USB CCID スマート カード リーダーのサポート
  • Windows Media Player OLE Control Extension (OCX) 7 のサポート
  • フラッシュ メディア管理のサポート
  • 新しいプラグイン フォント エンジンのフレームワーク
  • SDHC (Secure Digital High-Capacity) カードなどの SDHC 仕様 2.00 の機能をサポートするセキュア デジタル (SD) バス ドライバ


Windows Embedded CE 6.0 R2が発表。日本語版のダウンロードも開始


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3652d)