携帯電話メーカーの「ノキア」が、超高級携帯端末「ヴァーチェ」で、携帯電話事業に参入

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携帯電話メーカーの「ノキア」が、超高級携帯端末「ヴァーチェ」で、携帯電話事業に参入

■トピックスの内容

ノキアといえば、日本ではマイナーな携帯電話メーカー。玄人好みな面もあるが、概ねマイナーな存在だ。しかし、そのノキアは、世界の携帯電話端末シェア1位、そのシェア40%という携帯電話会の巨人だ。そのノキアがNTTドコモの通信回線を借りたMVNO形態で、携帯電話事業に参入することが明らかになった。

もっとも、このサービス、当初はほとんどのサラリーマンや学生には縁のないサービスになるはず。利用するためには、端末代金が120万円〜150万円という「Vertu(ヴァーチェ)」という超高級端末を購入する必要がある。海外のモデルには、ゴールドやプラチナなどの素材をふんだんに使うほか、宝石装飾を施したものなどもあり、最高価格は 1,000万円するものもあるというから、携帯電話の機能を持った高級アクセサリだ。着信音や、アラート音についても、アカデミー賞音楽賞の受賞者などが作曲し、交響楽団が演奏したものが採用されているという。

この「Vertu」最大の売りは、本体に用意された「コンシェルジェ」キー。これを押せば、電波がつながるエリアであれば、どこからでも「Vertuコンシェルジェ」サービスに接続し、旅行やエンターテイメントの詳しい情報だけでなく、飛行機の予約、優待料金での利用、緊急サポートへのアクセスなどを得ることができるという。

この「Vertu(ヴァーチェ)」は、1998年にノキアから独立した部門で、元々10周年となるこの12月にも銀座に旗艦店をオープンする予定とされていた。

現時点では、この「Vertu(ヴァーチェ)」は、Windowsケータイではないようだが、将来的には、こうしたラインナップでも、Windows Mobileが採用される時代もくるかもしれない。



Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3101d)