マイクロソフトから新 Windows Phone 「KIN」が登場

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マイクロソフトから新 Windows Phone 「KIN」が登場

■トピックスの内容

マイクロソフトは、2010年4月12日、「KIN」という新しい Windows Phone を発表した。フォーカスした機能はずばりソーシャルサービス。ベライゾン・ワイヤレス、ボーダフォン、シャープをパートナーとして開発されている。発売は、5月に米国、秋にドイツ、イタリア、スペイン、英国となっており、日本は含まれていない。

具体的なデバイスとしては、「KIN ONE」「KIN TWO」の2種類がある。どちらもタッチスクリーンとキーボードを備えているが、「KIN ONE」の方が小型で、NTT docomo の SC-01B に近い形状だ。一方の「KIN TWO」は、KDDI の IS02 に近いコンセプトだ。また、「KIN TWO」についてはメモリもより多く搭載されている他、高性能のカメラや、より高精細なビデオ撮影が可能であるなどハイエンドという位置づけのようだ。

特長があるのは、この「KIN」を構成する 3つのキーワードだろう。
Loop、Spot、Studio と呼ばれるものだ。

「Loop」は、KINデバイスのホームに相当する画面だ。
これは登録しているソーシャルサービスについて、常に最新状態を表示してくれるものになっている。Faceook、MySpace、Twitter、などさまざまなメジャーなサービスに対応している。

「Spot」というのは、「KIN」上のエリアのことで、各ソーシャルサービスのアップロードの窓になっているようなものだと考えられる。ここにシェアしたい写真、テキスト、ビデオなどをドラッグすることですぐに仲間と情報をシェアすることができる。新しいユーザーインターフェースなのだ。

「Studio」は、「KIN」専用のクラウドサービスのようだ。バックアップの基本機能以外に、「KIN」からアップロードした情報を、様々な形で閲覧したり、整理したりすることができるようだ。

日本では未発売ながら、そのUIコンセプトなどは、Windows Phone 7 に通じるものもあるように感じられる。(外しているかもしれないが)


■ 関連リンク
Microsoft Ushers in the Next Generation of the Social Phone With KIN, a New Windows Phone



マイクロソフトから新 Windows Phone 「KIN」が登場


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3710d)