登場! Xbox360のジェスチャ・コントローラー「Kinect for Xbox 360」

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登場! Xbox360のジェスチャ・コントローラー「Kinect for Xbox 360」

■トピックスの内容

マイクロソフトが開発中と言われていた、ジェスチャ・コントローラー(コードネーム: Project Natal」が、6月13日(米国現地時間) にロサンゼルスで開催中の E3 (Electronic Entertainment Expo) で正式に発表となった。

同社のジェスチャ・コントローラーの正式名称は「Kinect for Xbox 360」。「Kinect for Xbox 360」は、Xbox 360 用の外付けのアクセサリで、画像認識用のカメラ、距離センサなどから構成されている。また音声用のマイクも備えているという。「Kinect」とは、「Kinetics(キネティックス)」と「Connection(コネクション)」を組み合わせた造語だそうで、そのまま直球な感じのネーミングだ。

ゲーム開発者と報道関係者に向けた最初のデモでは、レーシングゲーム、スター・ウォーズを題材にしたアクション・ゲーム、スポーツゲームなどが紹介され、その他、トップメニュー、ビデオ通話機能などもデモされたという。E3 の期間を通じて、動画が公開されたり、プレイシーン動画なども徐々に公開されていくと思うので、興味があれば、YouTube などでも検索してみるとよいはず。

ジェスチャ・コントローラーというと、2006年に発売された Wii のコントローラーが成功例として有名だが、似たような商品としては、PlayStation2 用に発売された「EyeToy: Play (アイトーイ プレイ)」など、欧州では流行ったそうだが、日本ではぱっとしなかった例もある。ちなみに、筆者宅にはどちらもあるが、手首の動きだけで遊べる Wiiのコントローラーに比べて、身体を大きく動かす必要のある「EyeToy: Play (アイトーイ プレイ)」は、そもそも 6畳一間で、天井から蛍光灯がつり下がっている状態だと、どう頑張っても手がぶつかってプレイが危険だった記憶がある。また、画像認識と聞いて心配になる Xbox360 自身の CPU 処理能力だが、実は昨年登場した「You're in the Movies: めざせ! ムービースター」では、USBカメラからの入力を Xbox360 本体の CPUで処理して、なめらかなクロマキー合成を実現している。少なくとも、これから類推するに、今回の「Kinect for Xbox 360」の技術的な完成度は高いはず。

ということで、後は、これが日本の住宅事情に適合し、かつ、フィットネスソフトなどが登場し、Xbox 360 自身の普及にもつながっていくとよいのだが、まずは米国での成功待ち? ちなみに発売されれば、もちろん購入したいと思います。



登場! Xbox360のジェスチャ・コントローラー「Kinect for Xbox 360」


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3771d)