松下電器 SD陣営盟主の意地「256MB/512MB」のSDメモリカード発表、転送速度は5倍に

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松下電器 SD陣営盟主の意地「256MB/512MB」のSDメモリカード発表、転送速度は5倍に

■トピックスの内容

SDメモリカード陣営の盟主である松下電器が意地を見せた。
2002年1月に「256MB」のSDメモリカードを発売する。

2000年までの SDメモリカードのシェアは、ライバルのメモリスティックの出荷量の約1/10。これらは、4MB、8MBタイプのデジカメ用が SDメモリになかったことによるものが大きいとされていた。その後、松下電器は、SDメモリカードの仕切値を下げて、同容量のメモリスティックより安価にし、ついで、多くのデジカメ陣営などからの支持を取り付けた。シグマリオンIIと共通デザイン「ゼロハリバートン」公認モデルの日立マクセルのデジカメ「ZD3」なども MMC/SDメモリスロットを採用する。さらに、メモリスティックへの対抗策として、発売の3ヶ月以上も前に発表したのが,今回の 256MBメモリカード。

対するメモリスティックは、SDメモリカードに比べて不利な大きすぎるサイズを小型化するため「メモリスティックDuo」を昨年発表しており、この実現に開発を集中している模様だ。今年の WORLD PC EXPO 2001 ではいくつか Duo 対応の機器が展示されていたようだ。

ユーザーから見ると一つに統一してくれた方が嬉しい次世代メモリカード戦争。この先まだまだ熱い戦いが続きそうだ。


松下電器 SD陣営盟主の意地「256MB/512MB」のSDメモリカード発表、転送速度は5倍に


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3100d)