WindowsXP と Midori Linux を搭載。カシオのA5サイズモバイルノート「CASSIOPEIA FIVA」の新機種はデュアルブートで14万円

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WindowsXP と Midori Linux を搭載。カシオのA5サイズモバイルノート「CASSIOPEIA FIVA」の新機種はデュアルブートで14万円

■トピックスの内容

Pocket PC のみならず、最近では、WindowsCE3.0 OSベースの独自規格PDA「CASSIOPEIA l'agenda」シリーズも発売し、Windows系ハンドヘルドの中で存在感を示しているカシオから、A5モバイルノートシリーズ「CASSIOPEIA FIVA」の新製品「MPC-216XL」が登場した。型番末尾の「XL」のとおり、Windows「X」p Home Edition と「L」inux の2つの OS を搭載し、スイッチひとつで切り替えができるようになっているのが特徴だ。この2つの OS を搭載して、Crusoe TM5600-600MHz、128MB RAM、15GB HDD で、14万円と安価。ただし、液晶パネルは SVGA(800x600)に留まる。

カシオからデュアルブートの製品が登場! と言われるたびに、
「今度こそ、WindowsXPとWindowsCEのデュアルブート?」
と期待したりするのだが、現実はなかなか厳しい。

特に、WinodwsXP と WindowsCE3.0 を両方搭載するということは、OSのライセンスも二重にかかることになるため、価格も当然高騰する。この「CASSIOPEIA FIVA MPC-216XL」よりも、フラッシュメモリも搭載して、何万円か高くなる、ことになって、差額で GFORT や、sigmarionII なんかが買えてしまったりするとやはり市場性は低い。
WindowsXP と同時搭載だったら、ライセンスゼロと気前良く価格改定してもらったら何とかなるかもしれないが、マイクロソフトもそこまでして、WindowsCE3.0 を売る必要もないだろうから、期待薄だ。後は、別パッケージで、WindowsCE3.0 for PC/AT とかを作っちゃうという方法もあるかもしれないが、それだけでは、電源ON 0.5秒で使えるという H/PC の特性を活かすことは難しい。

考えれば考えるほど実現性は困難だが、今の技術力なら、みんなが望めば何でもできるだろう。こう書くと一社くらい話題性で、作ってくれないかな?


WindowsXP と Midori Linux を搭載。カシオのA5サイズモバイルノート「CASSIOPEIA FIVA」の新機種はデュアルブートで14万円


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3462d)