シャープ、遂にLinuxザウルスを国内投入。米国版ではなく、完全オリジナルデザインで世界最小・世界最軽量のカラーPDA

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シャープ、遂にLinuxザウルスを国内投入。米国版ではなく、完全オリジナルデザインで世界最小・世界最軽量のカラーPDA

■トピックスの内容

米国ですでに投入されているシャープのLinux搭載版ザウルスが、いよいよ国内でも投入されることになった。しかも、単なる米国版の日本投入ではない。新規にデザインされた、国内版Linuxザウルスは、240x320のカラーディスプレイ対応のPDAとしては世界最小、世界最軽量を実現したと言う。実際、サイズは、69.4mm x 113mm x 12.5mm で、138gしかない。これは、一ランク低いスペックの Palm機並みの大きさだ。

搭載されている Linux は、「Embedix」。その上に、Java実行環境である「Jeode」が搭載されている。CPU は、XScale PXA210(200MHz) が搭載される。このプロセッサは、東芝等がすでに発売しているGENIO e550G の XScale PXA250(400MHz) の下位チップだ。これに 64MB のメモリを搭載し、6万色のカラーディスプレイを搭載する。バッテリ駆動時間は 最新式の Pocket PC と変わらない12時間だ。

こうした比較的ハイエンドなスペックを持ちながら、この国内版Linuxザウルスは、クレードル等のアクセサリ類をオプションとすることで、国内価格を5万円前後と、既存のザウルスに比べても安価に抑えた。ターゲットも既存の顧客ではなく、新しい層を開拓しようとしているようだ。今後も、既存のザウルスラインナップは残っていくとのことで、このザウルスどんな展開を見せていくだろうか。まずは、7月12日に期待。



シャープ、遂にLinuxザウルスを国内投入。米国版ではなく、完全オリジナルデザインで世界最小・世界最軽量のカラーPDA


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3104d)