2002年 世界PDA市場 ソニーCLIEが躍進、東芝もランキングに初参入

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2002年 世界PDA市場 ソニーCLIEが躍進、東芝もランキングに初参入

■トピックスの内容

Gartner Detaquest の発表している2002年のPDA市場調査結果が発表されている。世界のPDA出荷台数が 10%近く落ち込む中で、日本のソニーと東芝が躍進した。特に市場の半数以上を占める米国において、東芝は昨年初参入ながら、世界、米国とも5位に入るなど健闘した。日本においては低価格商品や、過去の在庫などもあったソニーに比べ、5万円強の高級機一本路線で、ここまでシェアを拡大したのは、やはりユーザーの支持によるところが大きいようだ。

一方で、Palm互換機のソニーは、本家のPalm、Handspringのシェアを食って大きく成長。米国市場で 350%と急成長している。まだまだ$100マシンを揃える Palm に3倍以上の差をつけられている。

OS別に見ると、Pocket PCは今年もPalmに大きな差をつけられているが、これは台数ベースのシェアリストになっているため。2002年において、低価格商品のラインナップがまったくなかったPocket PCには不利なランキングになっているのは確か。昨年末から、DELLやhpの低価格機が投入されたこともあり、2003年の変動が今から予測できるような気がする。

一ユーザーとしては、こうしたマクロな数字よりも、自分がどのように使いたいかということが PDA選びの基本となることは変わらないが、去年買った1台がこの統計に含まれていると思うと、何だか面白い気分になったりもするのではないだろうか。


2002年 世界PDA市場 ソニーCLIEが躍進、東芝もランキングに初参入


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3103d)