ソニー、業界初の"ポータブルサーバー"『FSV-PGX1』が登場。Linux搭載,PocketPCからもアクセス可能。ワイヤレスLAN対応でアクセスポイント機能を内蔵。

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ソニー、業界初の"ポータブルサーバー"『FSV-PGX1』が登場。Linux搭載,PocketPCからもアクセス可能。ワイヤレスLAN対応でアクセスポイント機能を内蔵。

■トピックスの内容

ソニーマーケティング株式会社は、ワイヤレスLAN(IEEE 802.11b)対応でアクセスポイント機能を搭載した業界初の"ポータブルサーバー"『FSV-PGX1』を発表した。価格はオープンプライス、市場想定価格は約7万円前後とのこと。発売は3月29日予定だが、同社の直販サイト「ソニースタイル」ではメール登録を開始した。
 「FSV-PGX1」は、2.5インチ20ギガバイトのハードディスクを搭載しながら、約390g と軽量で、持ち運びができる。このため、会議室や外出先など、場所を選ばず持ち運んで、手軽にファイルサーバーを出現させることが可能だ。もちろん、Pocket PC 2002 のファイル共有機能を使ってアクセスすることができる。従来、必要なデータは、ノートパソコンに入れて持ち運び、メモリカードなどを利用して共有するのが一般的だったが、この「FSV-PGX1」を利用すれば、データや音楽、映像などの様々なファイルをサーバーごと外に持ち出し、多人数でも簡単に共有することができる。いつでもどこでもかんたんにネットワークの構築ができる"ポータブルサーバー"の登場だ。

 資料を見ながら会議を行う際に、従来メールなどで事前にやりとりしていたデータも、1台のこのポータブルサーバー「FSV-PGX1」があれば、すぐにその場でネットワークの構築ができ、会議室の中で、最大約254人まで資料、コンテンツ、情報を共有することができる。
 無線LANの電波の強さを3段階で調整可能なため、本当に近くの人だけで共有したい、といった使い方も出来る。
 また、「サーバー」という名前からは、ちょっと思いつかないかもしれないが、個人で仕事をするときにも意外と便利に使えそうだ。仕事をするときに常に、ポータブルサーバー「FSV-PGX1」を持ち運んでおけば、オフィスでも、自宅でも、出張先でも、さらに、複数のOS間で自由にマスターファイルにアクセス可能となる。従来だと、持ち運び型のHDDを使って、USB接続していたりする代わりになる。特に、外付けHDDが簡単には使えない Pocket PC でも使える上、USB接続してしまうと機動力の落ちてしまうミニノートや、タブレットPCと組み合わせるのも便利そうだ。
 自宅では、ベッドの中にPocketPCをもちこみ、無線LAN経由でハードディスクの中のMP3を聞くといった使い方も可能だ。
 
 ポータブルサーバー「FSV-PGX1」は、単に小型・軽量なだけでなく、無線LAN機能を標準で内蔵したことで、どこでも気軽に、ケーブルレスで作業を行うことが容易に出来る。
 また、別売のイーサネットクレードルを使用することにより、有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX Ethernet)との併用も可能となる。自宅に無線LANに対応していないブロードバンドルーターを利用している場合には、クレードル経由で繋ぐことで無線LANのアクセスポイントとして利用可能。
 
 OSとしてはLinuxを利用しており、ハードディスクから起動する。いろいろな意味でもおもしろそうなデバイスである。WindowsCE FANとしても、随時レビューをおこなっていく予定だ。




■ソニースタイルで、メールサービス登録を開始

 ポータブルファイルサーバー(FSV-PGX1)の先行販売、モニタープランなどを企画中のソニースタイル。このFSV-PGX1の情報をゲットするメールサービス登録を下記で行っている。是非ともアクセスしてほしい。商品レポートも随時更新予定とのことだ。新しいジャンルの製品ゆえに、リリースの基本情報ではわからない部分も多いが、随時公開されていく予定だ。





ソニー、業界初の"ポータブルサーバー"『FSV-PGX1』が登場。Linux搭載,PocketPCからもアクセス可能。ワイヤレスLAN対応でアクセスポイント機能を内蔵。


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3969d)