今度は Graffity エリアの代わりにキーボード。ミッドレンジ新型CLIE「CLIE PEG-TG50」

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

今度は Graffity エリアの代わりにキーボード。ミッドレンジ新型CLIE「CLIE PEG-TG50」

■トピックスの内容

先月のハイエンドCLIE「PEG-NZ90」に続いて、ミッドレンジの新型CLIE「CLIE PEG-TG50」が発表された。予想価格は、約4万円。「PEG-T650C」の後継機種と言われるマシンになっている。

「CLIE PEG-TG50」は概観を一見するだけで、一体化された液晶パネルとキーボードが目に付く。その不思議な概観が、従来のCLIEとも、Palmとも違うデザインだ。本体下部にキーボードを搭載した結果、Palm互換機なのに、グラフィティエリアがない。もちろん「PEG-NX70/60/NZ90」のように画面上にソフトウェア・グラフィティを呼び出すことはできるが、表示領域は 320 x 320と上位機種よりも狭いため、使える画面が小さくなってしまう。

CPUには、上位機種と同じIntel PXA250/200MHzを搭載し、OSにはPalm OS5を採用する。また、Bluetooth機能を内蔵しているのが特徴だ。一方で、小型・軽量の本体には、MemoryStick (PRO)対応のスロットしかなく、PHSカードや無線LANカードを利用することができないという弱点もある。

その他細かいスペックは、関連記事を参照していただくとして、今回登場した「PEG-TG50」は、キーボードを搭載し、入力に力を入れた反面、通信機能は Bluetooth経由の携帯電話/PHSアクセスに限られる。先に発表された「CLIE PEG-NZ90」は従来のPDAの枠に留まらないヘビーな仕様のマシンだったが、今回も、それに負けないユニークなバランスのマシンとなっている。また、エントリーモデルの「PEG-SJ33」は、今でも Dragonball VZプロセッサを採用しているが、これも1年程度の間に、プロセッサが変更されるはずだ。そのときどんな製品に変化するのか、今から楽しみだ。


今度は Graffity エリアの代わりにキーボード。ミッドレンジ新型CLIE「CLIE PEG-TG50」


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3801d)