パワーとスタミナをつけたLinuxザウルスが登場!PXA255搭載、8時間半駆動の新ザウルス

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パワーとスタミナをつけたLinuxザウルスが登場!PXA255搭載、8時間半駆動の新ザウルス

■トピックスの内容

あるときはノートPCのようにキーボードによる入力、またあるときはPocketPCのように手のひらの上で手軽に利用するといったように、タテ・ヨコを自由に選べる2Wayスタイルを採用し、さらに、3.7型の画面で640×480表示を可能にするという従来のPDAの常識を覆し、広く人気を呼んだキーボード付きザウルス「SL-C700」。今回、その初代Cシリーズのスタイルを踏襲し、CPUやメモリをスペックアップした新モデル「SL-C750」「SL-C760」が発表された。

主な変更点としては、従来のXScale PXA250-400MHzからPXA255-400MHzに変更したことと、メモリを64MB(SL-C750)、128MB(SL-C760)に増やしたことだ。また、標準バッテリーで約5時間、オプションの大容量バッテリー(SL-C760は標準で搭載)で約8時間30分と長時間駆動を可能にした点も見逃せない。さらに、そのようなハードウェア的な改良に加え、ソフトウェアを最適化したことで、アプリケーションの起動速度が約2倍(SL-C700比)に向上したという点も非常に興味をそそられる。最近のPocketPCは同じくCPUにXScale PXA25xを採用しているが、Xscale本来のパフォーマンスは発揮できていないとも言われているので機会があったら比較してみたいところだ。

ちなみに発売日と店頭予想価格はSL-C750が5月24日で6万円前後、SL-C760が6月21日で7万円前後とされている。おそらく、このザウルスに競合する製品としては最近話題沸騰中の「シグマリオンIII」があげられるだろう。価格帯やスペック、また発売日も均衡している両製品だけに、どちらがキーボード付きPDA市場を制覇するかガチンコ勝負が期待できるだろう。



パワーとスタミナをつけたLinuxザウルスが登場!PXA255搭載、8時間半駆動の新ザウルス


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3438d)