Samsung、ARM互換 533MHz駆動のモバイルプロセッサを発表。Pocket PC 2003にも採用される?

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Samsung、ARM互換 533MHz駆動のモバイルプロセッサを発表。Pocket PC 2003にも採用される?

■トピックスの内容

Samsungは、ARM互換の命令セットを持ち、533/400/300MHzで駆動することが出来るアプリケーションプロセッサ「S3C2440」を発表した。2003年末にも量産体制が整うという。対応OSは、Windows CEのほか、Palm OS、Linux などにも対応するという。

2002年〜2003年のモバイルシーンを思い出すと、Intel製のARM互換プロセッサ「XScale」シリーズのプロセッサの独壇場だった。すでに、旧プロセッサ「StrongARM」以上の数を出荷したという、このプロセッサだが、ここへ来て、ソニーが独自開発のプロセッサを同社の人気PDA「CLIE」シリーズに採用するなど、Intel以外のプロセッサも選択肢として登場し始めた。

こうした動きはぎりぎりの美学というべきか、各プロセッサ用にチューンしたソフトを開発する開発者にとってはあまり歓迎すべきことではないかもしれないが、一方で、ハードの多様化や、競争による性能アップが期待される。こうした要素技術が発展する中で、従来のPDAという枠組みのハードウェア市場の失速も発表されているが、この先やいかに。


Samsung、ARM互換 533MHz駆動のモバイルプロセッサを発表。Pocket PC 2003にも採用される?


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3103d)